子育て 子どもたちの食と笑顔を支えています こどもの居場所andフードリボン

市では、さまざまな理由で今日のごはんに困った子どもたちの食を支える「フードリボンプロジェクト」や、子どもたちが自分らしく、自己肯定感を高め、安心して過ごすことができる「こどもの居場所」の開催を推進しています。

■こどもの居場所

■フードリボン実施店舗

のぼりが目印!
気軽に遊びに来てね!
※詳しくは本紙をご覧ください。

■こどもの居場所(こども食堂、学習支援など)
「こどもの居場所」は、子どもたちが放課後などに食事や学習支援を通して、人とのつながりを感じ、安心して過ごせる場所です。お気軽にお越しください。

▽「こどもの居場所」ってどんなところ?QandA
Q.利用できるのは子どもだけ?
子どもとその保護者であれば、誰でも参加できます。ただし、事前予約や子ども優先など居場所によって異なります。詳細は各居場所にお問い合わせください。

Q.利用料はかかるの?
子ども(18歳未満)は無料で利用できます。
※大人は一部利用料あり。

■フードリボンプロジェクト~子どもの一食を地域で支えるプロジェクト~
◆フードリボンプロジェクトとは
飲食店を利用するお客さんから1つ300円で寄付されるフードリボンを子どもたちが使うことで、子どもたちがおなかを空かせることなく過ごせるように、まちぐるみで子どもたちの一食を日常的に支える取り組みです。
※リボン代は社会情勢によって変動する場合があります。

◆フードリボンを使うにはどうしたらいいの?
フードリボンはさまざまな理由で今日のごはんに困ったとき、すべての子どもたちが使うことができます。リボンを使いたい旨をお店に伝えるか、店内に掲示されているリボンをお店にお渡しください。
リボンを使えるのは、子ども1人につき1日1回です。
※アレルギーなど事前に伝える必要がある場合は、リボンを渡す際にお伝えください。
※その日店舗が用意できる一食分の食事が提供されます。メニューの要望はできません。

▽フードリボンの使い方
step1 お店の中にあるリボンを1つ手に取る
step2 お店の人にリボンを渡す
step3 子どもたちは一食分の食事ができる 「いただきます!」

●フードリボンプロジェクト実施店舗を募集しています!
フードリボンプロジェクトには、飲食店の皆さんの力が必要です。
市では、フードリボンプロジェクトに協力していただける飲食店を募集しています。

リボンはお店の中に掲示しています
安心できる場所でおなかいっぱいに!

問合せ:こども政策課