くらし 9月9日は「救急の日」

救急医療や救急業務に対する正しい理解と認識を深め、「本当に救急車が必要な人」のために、救急車の適正利用を心掛けましょう。

■救急車を呼んだ方がいいのかわからない…
突然の病気やけがで救急車を呼んだ方がいいか迷ったときは、救急安心センターおおさかに相談してください。緊急時は迷わず119番通報しましょう。

■覚えましょう!予防救急
(1)熱中症予防
・部屋の温度に注意し、エアコンや扇風機などを適切に使いましょう。また、こまめに換気をしましょう。
・のどが渇いていなくてもこまめに水分補給をしましょう。
・涼しい服装、日傘や帽子で暑さを避けましょう。
・熱中症警戒アラート発表時は外出をできるだけ控え暑さを避けましょう。

(2)食中毒予防
・こまめに手洗いをし、調理器具などは清潔にしましょう。
・食品の保存温度を守り、調理してからはできるだけ早く食べましょう。
・1回の食事で食べきりましょう。

(3)家庭内転倒・転落予防
・転倒を防ぐために整理整頓しましょう。
・階段付近は明るくし、滑り止め、手すりをつけましょう。
・ベッドに転落防止の柵をつけましょう。

問合せ:消防本部警防課