くらし 環境・まちづくり(1)

■若者・子育て世代の住宅取得を応援 空き家活用補助制度
40歳未満の夫婦(パートナーシップ宣誓の当事者も可)や18歳未満の子がいる世帯を対象に市内の空き家(昭和56年5月以前建築)を活用して市に定住する際の空き家の除却や新築、リフォームにかかる工事費用を補助します(最大100万円)。所得制限なし。
申込:随時受け付け。制度利用のためには各種契約の前に事前協議書の提出が必要です。予算がなくなり次第受け付け終了。補助要件など詳細は住宅まちづくり課へお問い合わせを。

問合せ:住宅まちづくり課
【電話】841・1478【FAX】841・5101

■事業系ごみ処理手数料の改定
一般廃棄物の減量および適正処理の促進などに関する条例で改定した排出事業者が負担する事業系ごみ処理手数料の経過措置期間は11月で終了します。12月から10kgあたり150円に変更します。

問合せ:循環型社会推進課
【電話】807・6211【FAX】849・6645

■スプレー缶などの移動式拠点回収
回収品目は中身入りボンベ・スプレー缶、水銀を使用した体温計・血圧計・温度計、子ども服、おもちゃ、使用可能な陶器類、ガラス製食器など(洗浄後に袋や箱に入れて持参を)。
日時など:10月21日(火)午前10時~11時30分、牧野生涯学習市民センター。当日直接会場へ。

問合せ:循環型社会推進課
【電話】807・6211【FAX】849・6645

■せっけんキャンペーンand食用廃油の回収の時間変更
廃油回収とアンケート回答で試供用せっけんを進呈。
日時など:10月21日(火)午前10時~11時30分、牧野生涯学習市民センター玄関前。対象は家庭用食用油。無料。当日直接会場へ。容器は持ち帰り。

問合せ:消費生活センター
【電話】844・2433【FAX】843・5501

■自転車駐車場 定期駐車券発売11月分
先着順。津田東・藤阪・村野は自動二輪車も利用可。
日時など:10月20日(月)から各市営有料自転車駐車場。駐車場により販売時間が異なります。詳細は市ホームページ参照またはサイカパーキング(株)(【電話】894・8061【FAX】894・8062)へ。

問合せ:交通対策課
【電話】050・7102・6530【FAX】841・4605

■「エコ宣言」しませんか
地球温暖化対策に向けて、普段の生活の中で一人一人ができることを実行するための「エコ宣言」をしませんか。エコ宣言シートを提出すると、抽選で50人に枚方名産品や省エネグッズなどをプレゼント。
申込:受付中。12月26日午後4時までに環境政策課(穂谷川清掃工場内)や市役所本館・別館受付、各支所、各生涯学習市民センター、枚方公園青少年センター、中央図書館、環境情報コーナー(サプリ村野内)にある用紙をひらかた環境ネットワーク会議へ。郵送(〒573-0042村野西町5-1)可。詳細は同団体(【電話】847・2286【FAX】807・7873、電話は平日午前10時~午後4時)へお問い合わせまたは同団体ホームページ(【HP】https://hirakata-kankyou.net/)参照。

問合せ:環境政策課
【電話】050・7102・6006【FAX】849・1206

■プラスチック製容器包装 排出時の異物混入にご注意を
回収したプラスチック製容器包装に金属製の異物(下写真)が混入していたことで、搬入先の処理施設の機器が一部破損し、設備停止に至る事故が7月に発生。同様の事故が今年すでに3件起きています。プラスチックの分別や処理に多大な影響が出るため、識別マーク(右イラスト)の確認の徹底と適正なごみの排出にご協力を。
※写真・イラストは本紙をご覧ください。

問合せ:循環型社会推進課
【電話】807・6211【FAX】849・6645

■新ごみ処理施設の見学案内ボランティア養成講座
京田辺市と共同で建設している新たな可燃ごみ広域処理施設(来年3月完成予定)で両市域の子どもたちにごみ処理の仕組みを伝える見学案内ボランティアの養成講座。知識やガイド技術を学びます。
日時など:下表のとおり。全4回。対象は枚方市または京田辺市に在住・在勤・在学する人。無料。
申込:受付中。10月31日までに枚方京田辺環境施設組合ホームページ(本紙コード)のフォームで同組合へ。抽選で20人程度。詳細は同組合(【電話】896・1570)へ。

▽見学案内ボランティア養成講座日程

問合せ:循環型社会推進課
【電話】807・6211【FAX】849・6645