健康 〔Notice from the Yao city〕健康(2)

■海外旅行の感染症にご注意
ID:1008484
海外には、日本で発生していない感染症が流行している地域があり、注意が必要です。渡航先の衛生状況や感染症の流行状況を確認し、必要に応じて予防接種を受けましょう。時間的な余裕をもって医師に相談をしましょう。
海外滞在中の注意事項:
・きれいな水でこまめな手洗い
・生水・氷・カットフルーツなどに注意
・虫よけ対策を忘れず、動物に触らない
・淡水の湖や河川での水遊びに注意
・裸足で歩かない
海外渡航から帰った後は
・帰国後は体調管理を
・体調が悪くなったときは、医療機関受診時に渡航先や活動内容を伝える

問合せ:保健予防課
【電話】994・6644【FAX】922・4965

■5月31日は禁煙デー 5月31日〜6月6日は禁煙週間
ID:1015181
喫煙や受動喫煙は、がんや循環器疾患、COPDなどの呼吸器疾患、歯周病など、多くの病気の危険因子となります。市では禁煙について動画で学ぶことができる動画教室を実施しています。
対象:市内在住・在勤者

申込み・問合せ:随時受付け。電子申請。健康推進課
【電話】993・8600【FAX】996・1598

■特定健康診査・後期高齢者健康診査
ID:1001901
ID:1001937
特定健康診査は、糖尿病や高血圧などの生活習慣病を早期に発見して重症化を防ぐものです。現在、生活習慣病で通院されている人も年に一度は必ず受診し、現在の健康状態を確認しましょう。
対象:
(1)4月1日から健診受診日まで継続して本市の国民健康保険に加入している40〜74歳の人
(2)後期高齢者医療制度に加入している人
※対象者には4月末〜5月上旬に受診券を送付します((2)は大阪府後期高齢者医療広域連合から受診券が送付されます)。
受診費用:無料(受診は年度内1回)
※大阪府内の医療機関で受診する場合は、腎機能検査(血清クレアチニン、eーGFR、血清尿酸)も基本項目として受けられます。
※市内の委託医療機関で受診する場合は、血液検査(血清アルブミン・貧血検査)や心電図検査が追加されます。
※会社などの健康診査を受診した人は、結果を健康推進課に提出していただくと、必要に応じて特定保健指導の案内を行います。
※社会保険などの加入者は、加入している保険者に確認してください。

問合せ:
・国民健康保険加入者
内容について…健康推進課【電話】993・8600【FAX】996・1598
受診券について…健康保険課【電話】050・1720・4180(自動音声案内)【FAX】923・2935
・後期高齢者医療制度加入者
内容について…大阪府後期高齢者医療広域連合【電話】06・4790・2031【FAX】06・4790・2030
受診券について…健康保険課【電話】924・3997【FAX】923・2935

■健康相談
ID:1008254
・電話相談
・来所相談
・あなたのまちの健康相談(予約制)
・オンライン健康相談(予約制)
対象:市内在住の18歳以上
※相談日時や内容など詳細は市ホームページをご覧ください。

申込み・問合せ:健康推進課
【電話】993・8600【FAX】996・1598

■後期高齢者医療制度の歯科健診
ID:1001937
大阪府後期高齢者医療広域連合が指定する歯科医院で、年度内に1回、無料で歯科健診を受診することができます。対象者には、4月下旬から5月上旬(年度途中に75歳になる人は誕生日の翌月)に歯科医院リストを送付します。

問合せ:大阪府後期高齢者医療広域連合
【電話】06・4790・2031【FAX】06・4790・2030

■人間ドック費用一部助成
[1]後期高齢者医療制度に加入している人
ID:1001958
申請方法:人間ドック費用を全額負担した後、必要なものを健康保険課まで持参または郵送
必要なもの:領収書の原本、検査結果通知書(写しも可)と本人確認書類、振込先口座の分かるもの、申請書
支給金額:2万6000円を上限に支給

[2]本市の国民健康保険に加入している人
ID:1001903
対象:来年3月末までに30歳以上になる被保険者で、保険料を滞納していない人
申請方法:人間ドック受診前に、必要なものを健康保険課まで持参または郵送
必要なもの:特定健康診査受診券(40〜74歳)または若年者健診受診券(30〜39歳)と保険証または資格確認書など、申請書
自己負担額:
30〜39歳…1万1000円
40〜74歳…1万円
※年度内に受診券を利用して「特定健康診査及び若年者健診」を受診した人は、この助成を受けることができません。
※いずれも申請書は市ホームページからダウンロード可。

申込み・問合せ:市役所内・健康保険課
[1]【電話】924・3997
[2]【電話】050・1720・4180(自動音声案内)【FAX】923・2935

■5月23日は難病の日
ID:1017101
難病は人口の一定の割合で発症するといわれており、決して特別なものではありません。ご自身やご家族、ご親戚、あるいは友人や会社の同僚のなかにも難病で療養されている人や治療を続けながら働いている人がいるかもしれません。この機会にそうした人々に想いを寄せてみませんか。

問合せ:保健予防課
【電話】994・6644【FAX】922・4965