くらし 【特集】令和7年度の市の方針(1)

■市長市政運営方針演説(要旨)

◆(1)では、子育て世代に選んで住んでもらうために何が必要なのでしょうか?
それは、「教育環境」です!

◇特色ある質の高い教育
論理的思考を育てる「ディベート教育」
他市では見られない欧米型のディベート教育を行っており、全国の学力調査で市立小学校・中学校ともに成績の上昇が顕著です。
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◇安心して学べる教育環境
いじめの無い環境
いじめを即刻停止させる監察課は、国や海外から注目を集めており、寝屋川市の仕組みが全国に広がりつつあります。

◆(2)では、公共施設のダウンサイジングと市民満足度の向上は同時に実現できるのでしょうか?
令和3年にオープンした「中央図書館」は、従前より床面積を約300平方メートル減らしましたが…

来館者数は倍となり、さらにオープンからわずか3年で100万人を突破しました!

さらに、計画的に基金(市の貯金)の積み立てを行っています!
将来必要な公共施設の更新などに備えるために、これまでの市の貯金を倍以上に増やしています。

◆最近、市の「変化」の兆しを感じませんか?
◇市の人口の社会増減(転入者数と転出者数の差)グラフ
令和6年は転入が転出を大きく上回っています

平成27年から30年までは毎年1,000人を超える転出超過が続いていました。令和元年以降、転出超過は年々改善し、直近となる令和6年には、過去10年で転入人口が転出人口を最も大きく上回る431人の転入超過となりました。

問合せ:企画一課
【電話】825・2016