くらし 【特集】令和7年度の市の方針(2)

■令和7年度の主な取組
◆この1冊で「市の15年一貫教育」の全てがわかる!
小中学校の「ディベート教育」とそれにつながる「エージェンシー型就学前教育」など、市独自の0歳から15歳まで切れ目ない特色ある「15年一貫教育」を体系的に示したガイドブックを発行します。

問合せ:保育課
【電話】812・2552

◆本のひみつ基地!令和7年度の子どもが“遊べる”図書館
子どもを一時的に保育できない場合の一時預かりなど、子育て支援の機能がある図書館を寝屋川市駅前のアドバンスねやがわ2号館に設置します。

問合せ:中央図書館
【電話】800・3711

◆打上川治水緑地をリニューアル!「地下水の天然プール」が誕生!?
子どもたちの水遊びの場を確保するため、打上川治水緑地の小川が流れるせせらぎ広場に、天然の地下水を利用したスライダーを設置するなどのリニューアルを進めます。

問合せ:都市四課
【電話】824・1181

◆ボール遊びができる公園が学校の放課後に登場!
子どもたちの外遊び離れが進む一因である「子どもたちがボール遊びできる場所がない」問題を解決するため、毎日平日の放課後に市立小学校の校庭を開放します。

問合せ:社会教育推進課
【電話】813・0075

◆全国的な問題「親なき後問題」を解決へ!
障害者の「親なき後問題」に対して、単に生活基盤を整えるだけでなく、これまで「家族が大切にしてきたこと」や「我が子が大好きなもの」など、幸せに生活してもらうための「親の愛情」を次の支援者に引き継ぐバトンとしてのツールを作成します。

問合せ:障害福祉課
【電話】838・0382

◆アドバンスねやがわの屋上が芝生広場に!
アドバンスねやがわ1号館の屋上を、あらゆる世代がスポーツ・レクリエーション活動ができる多機能な芝生広場として整備を進めます。

問合せ:都市四課
【電話】824・1181

◆令和9年オープン!市民の活動拠点となるセンター
市内全域からの利用が見込まれる「生涯学習の中核機能」と、中央高齢者福祉センターの「中核施設としての機能」を融合し、多世代が利用・交流できる施設をアドバンスねやがわ1号館に整備します。

問合せ:社会教育推進課
【電話】813・0076

◆何歳からでも筋肉は付く!シルバー世代の筋力アップに市を挙げて取り組みます!
健康寿命の延伸のため、市を挙げて中高年世代の筋肉量や筋力を維持・向上させるため、生活の中での身体活動や運動、食生活改善により、生活の質(QOL)を劇的に変化させる支援をします。

問合せ:
保健総務課【電話】829・7771
健康づくり推進課【電話】812・2374

◆能登半島地震の被災地に派遣された職員の声から挙がった、避難所の3つの課題に対応!
◇市民の命を守る飲料水を確保!
災害時の断水に備え、市民の命を守る飲料水を確保するため、災害対策用の井戸などを設置します。

問合せ:防災課
【電話】825・2194

◇災害時にも対応したエアコン!
より良い教育環境を確保しつつ、災害時に安心して避難できる環境とするため、市立小学校の体育館に災害時でも対応可能なエアコンを設置します。

問合せ:施設給食課
【電話】813・0073

◇避難所のトイレを清潔に!
避難所のトイレ環境の充実を図るため、約4万人が避難しても、発災直後から3日間使用できる、凝固剤と便袋を追加で配備します。

問合せ:防災課
【電話】825・2194