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■老若男女が参加!ゴール目指して走り抜く!
寝屋川エンジョイマラソン2025
2月16日、寝屋川エンジョイマラソンが寝屋川公園で開催され、786人のランナーが参加しました。
子どもから高齢者まで多くの市民が参加し、親子で走るファミリー部門や陸上競技場内での時間耐久リレーでは市と連携協定を締結しているFCティアモ枚方の選手も参加し、楽しく走る様子が見られました。
また、当日は天気にも恵まれ、うまいもんマルシェは完走後のランナーや観客などでにぎわいました。

■豪ノ山関が市役所に
3月に開催された大相撲大阪場所に合わせ、市出身力士の豪ノ山関が市役所を訪問しました。豪ノ山関の訪問時には「市ふるさと大使」を務めた武隈親方(元大関豪栄道)も同席しました。今後も豪ノ山関の活躍に目が離せません!

■絵本ってたのしいな
3月5日に、赤ちゃんと保護者が一緒に楽しめる絵本の講座「だっこでよんであそんでよんで」(計3回)の1回目が開催されました。この講座は、子どもの読書活動を推進するために、講師を呼び、子どもへの絵本の読み方やわらべ歌を学んだり、絵本の紹介などを行ったりするものです。参加者からは、「子どもに絵本を読むときの方法などを学べてよかったです」との声も。講座中は、赤ちゃんやお母さんも講師の話に耳を傾け、終始和気あいあいとしていました。

■ひな壇づくりに小学生が挑戦
桃の節句を前に、人形やぼんぼりを飾るひな壇づくりが市の自然体験学習室で行われ、小学生11人が挑戦しました。
子どもたちは角材やベニヤ板を組み合わせて3段のひな壇を製作。赤い敷物や金びょうぶに見えるように色紙を貼って仕上げていました。輪切りの木の枝に描かれた運営スタッフ手作りの人形もプレゼントされ、大喜びしていました。

■国際架橋書展で表彰
第37回国際架橋書展で、市書道協会の会員4人が表彰され、3月9日に祝賀会が行われました。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■「燻製のヒラオ」が最高賞「農林水産大臣賞」を受賞
(株)ヒラオ(点野五丁目)が、「第35回全国水産加工品総合品質審査会」において、最高賞「農林水産大臣賞」を受賞したことを市長に報告しました。
受賞した「国産スモーク5種セット」は、熟練の燻(くん)製マイスターが手間を惜しまず、厳選した国産の5種類の魚介を唯一無二の燻製窯にて冷燻製に仕上げた商品で、職人技の真髄(ずい)が凝縮された逸品として評価されました。