くらし 令和7年度債権徴収計画を策定しました

市には、税金や保険料、使用料など数多くの債権があります。
未納となった債権に関し管理基準や処理基準を定め、市民負担の公平性や財政の健全性を確保するため、平成30年4月1日に施行された「泉南市債権管理条例」に基づき、毎年度「債権徴収計画」を策定しています。
各債権を所管する部署では、督促や催告などを実施していますが、目標額に達することができない債権も見られました。引き続き今年度も適正な債権管理と債権回収により収入未済額の縮減に向けた取組を着実に進めます。納付に関する困り事については、各担当課へご相談ください。
関連サイト:市ウェブサイト→市政情報→行財政改革→債権管理の適正化

令和6年度滞納債権徴収取組結果
昨年取組んだ計画の結果(単位:円、%)

令和7年度債権徴収計画
本年度の計画を表にまとめたもの(単位:円、%)

※1…すでに調定された歳入で、徴収ができないと認定された額
※2…令和6年度会計において現年分、滞納繰越分それぞれで収入すべきところ、できなかった額。令和7年度会計では滞納繰越分として調定

問合せ:行財政改革課
【電話】483-0009