- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府交野市
- 広報紙名 : 広報かたの 2025年9月号
■6/27 Daigasグループ小さな灯運動 寄贈式
Daigasグループ様から小さな灯運動として、児童福祉の推進のために電波時計を6台寄贈いただきました。児童発達支援センターで子どものために大切に使わせていただきます。
■7/8 海外派遣前に市長を表敬訪問
松本留奈さん(まつもとるな)は、JICA海外協力隊として2年間ラオスに派遣されます。派遣国では、異文化交流・相互理解のためのプログラムやイベントの考案、英語に親しめるクラス運営の実施、青少年健全育成のための支援等、様々な活動が予定されています。
■7/21・22 交野市×エチオピア国際交流事業
万博国際交流プログラムの一環として、エチオピアのアート集団Fendika(ファンディカ)が市を訪れ、7/21(祝)に星の里いわふねでlifebeatコンサートが開催されました。
また、7/22(火)には、交野みらい学園で市内の児童を対象とした国際交流イベントが開催され、子どもたちはFendikaの演奏を聴き、一緒にダンスを楽しみました。
■7/12 交野が誇る、歴史ある大阪の窯
200年以上の歴史を持つ「吉向松月窯」の展示解説が行われ、九世・吉向松月(きっこうしょうげつ)さんが作品への思いや、受け継がれてきた技術について語りました。江戸時代の大名にも愛された伝統と、今も続く挑戦の姿に、来場者はじっくりと耳を傾けていました。R7.3月には交野市指定文化財に指定されました。
■8/7 災害時における物資調達に関する協定
スギホールディングス株式会社と災害時における物資調達に関する協定を締結しました。これにより医療用品や日用品等災害時に必要となる物資の確保に努めます。
■7/26 天の川七夕まつり
7/26(土)、20周年目となる、天の川七夕まつりが開催されました。今年も模擬店やお化け屋敷、市民ミュージカル、プラネタリウム特別番組等、楽しい企画が満載。点灯式には交野PR大使の小椋寛子(おぐらひろこ)さんが織姫として登場し、行灯に火をともしました。願い事を書いたランタンを夜空へリリースする、20周年記念イベントも実施。水辺プラザを彩る行灯やグラスキャンドルの幻想的な空間で、年に1度の七夕まつりを満喫していました。
■7/27 七夕に寄せる音楽祭
7/27(日)、星の里いわふね体育室で、七夕音楽祭が開催されました。今回で3年目となる市民ミュージカル公演と、交野PR大使の小椋寛子(おぐらひろこ)さんによるエレクトーン演奏の2部構成のコンサート。10回の練習を経たミュージカルは大熱演で、観客の心を鷲掴み。小椋さんの演奏は、映画音楽からJ-popまで幅広く、多彩な音色を駆使して繰り広げられるステージに、観客は楽しそうに聞き入っていました。
■7/30 自然素材で作ろう!ボードアート
自然保護について学びながら、竹の小片や小枝、どんぐり等を使って立体的なボードアートを作るワークショップが行われました。どんな作品にするかを考え、材料の大きさを工夫しながら貼り付けていきました。完成させた力作に、子どもたちからは「楽しかった!」の声も。夏休みの思い出に残る作品ができあがりました。