- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府阪南市
- 広報紙名 : 広報はんなん 2025年8月号
■第14回目となる活動を行いました
6月15日、鳥取地先で第14回活動を行い、伊丹市民20人を含む170人が参加しました。今回は浅瀬のアマモの生育が大変少なかったため、花枝(かし)(種子)取りは実現しませんでしたが、海岸清掃と生き物観察を行いました。
■新たに10年間の協定を締結しました
阪南市と(一財)セブン-イレブン記念財団とは、平成30年に締結した協定に基づき、これまで継続して活動を実施してきました。
この間、コロナ禍(か)により一般の人の参加制限もありましたが、延べ1,000人以上の人が、活動に参加しています。
また、沿岸域の自然系海岸(藻場)では全国第1号となる、令和5年度前期自然共生サイトの認定も受けています。
今後もこの活動を更に発展させ、阪南の海・魚庭(なにわ)の海の保全・再生を目的に、同財団及び(特非)大阪湾沿岸域環境創造研究センターと阪南市との三者において、新たに令和16年度末までの協定を締結しました。
問合せ:まちの活力創造課
【電話】072-489-4510