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■尼崎双星高校・情報技術部がロボットプログラミング教室を開催
尼崎双星高校の情報技術部は、3Dプリンターを使ったロボットの製作やプログラミングの研究を中心に日々活動しています。3月に名古屋で開催されたロボカップジュニア・ジャパンオープンでは、自動走行車をプログラミングする部門や被災地に見立てた空間でロボットを動かし被災者を救助する部門で、見事優勝を果たしたほどの実力派です。
大会への参加だけではなく、地域の子どもたちにロボットの存在を身近に感じてもらおうと、ロボットプログラミング教室を開催しています。これまでの参加者からは、「ロボットを動かす経験ができてとても楽しかった」などの感想が寄せられています。
10月25日(土)・11月22日(土)・12月20日(土)には、小学4年~中学生を対象に、自動走行車やロボットのプログラミング、3Dデータの設計など、ワクワクする体験ができる教室を開催します。ぜひご参加ください!