- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県宝塚市
- 広報紙名 : 広報たからづか 2025年5月号No.1335
■あなたの力が、“宝”になる
令和8(2026)年4月採用 宝塚市職員募集
一次試験:5月17日(土)
申込期間:5月9日(金)まで
※二次試験は6月7日(土)、三次試験は6月下旬予定
※令和7年度中に前倒しで採用する可能性あり
WEB(市職員採用システム)からエントリーしてください。詳しくは本紙二次元コードから。
◇勤務条件 令和7(2025)年4月1日時点
初任給:
※前歴による加算あり
諸手当:扶養手当、住居手当などをそれぞれの規定に基づき支給
昇給:年1回
勤務時間:月~金曜9時~17時半
(休憩…12時~12時45分)
休日:土・日曜、祝日、12月29日~1月3日
年次有給休暇:21日
※職種・配属部署によっては、上記と異なる場合あり
■対応力が試されるやりがいのある仕事です
土木技術職
開発指導課 入庁9年目
係長 久志井(くしい)健
◇宝塚市を選んだ理由は何ですか
都市部への利便性、落ち着いた住環境など自分が住んでみたいと思えるような環境が整っている宝塚市で働き、もっと良い街にしたいと考え、受験しました。
◇担当業務とやりがいを教えてください
市内で宅地開発などが行われる際に、地域に見合った計画となっているか、周辺の住民と調整がされているかなどを確認・指導しています。市民の方からのご相談に向き合い、納得していただける対応ができた時は特にやりがいを感じます。
◇育児との両立は可能?
つい最近まで半年ほど育児休業を取っていましたが、上司にも快く認めてもらい、私の抱えていた業務も別の職員に受け持ってもらうなど、育児休業の取りやすい環境だと思います。
育児についても時差出勤などその人に合わせた働き方ができるので、両立も可能だと思います。
◇職場の雰囲気について
現在所属している部署は平均年齢が高いですが、意見を言いやすい環境で働きづらさは感じません。また、プライベートに合わせたスケジュール調整もしやすく、自由度は高いですね。
◇受験希望者へメッセージをお願いします
市役所の職員はもちろん、市民の中にも市を良くしていきたいという思いで活動されている方がたくさんいます。ぜひ私たちと一緒に良い街づくりをしていきましょう!
■試験や働き方に関するQandA
Q1:試験から内定までの流れは?
A:一次から三次試験まであります。6月7日(土)に二次試験、6月下旬に三次試験(個人面接)を行い、7月下旬に内定が出ます。
※日程は前後する場合あり
Q2:一次試験はどのような試験ですか?
A:マークシート形式の試験です。公務員試験の対策が不要な能力検査(事務能力を図る検査)もあります。
※事務職は能力検査のみ
Q3:二次試験はどのような試験ですか?
A:個人面接と、設定された課題について数人で作業するグループワークを行います。
※保育士を除く
Q4:試験倍率はどのくらいですか?
A:事務職(大卒)の倍率は例年10~15倍です。
過去の試験実施結果は市HPからご確認ください。
Q5:働く上でどのような制度がありますか?
A:テレワークや時差出勤などの制度があり、柔軟な働き方ができます。
※職種・配属部署によって異なる
Q6:休暇は取りやすいですか?
A:職員アンケート(※)で、事務職・技術職の約9割が「取りやすい」と回答しています。
※令和5(2023)年12月に実施
問合せ:人材育成課
【電話】77・2149【FAX】72・6032