- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県川西市
- 広報紙名 : 広報かわにし milife 令和8年1月号
■エシカル消費に取り組んでみませんか
「何を食べるか」だけでなく「それがどこから来ているか」「どう作られたか」を意識して選びましょう
◇食品の選択にエシカル消費を取り入れる
エシカル消費(倫理的消費)とは、消費者が環境や社会に及ぼす影響を考えて行う消費行動のことです。
私たち消費者は、食事をするにしても、外食で済ませるか、買って帰るか、自分で作るのか、また、買って帰るならどこの店で買うか、自分で作るなら材料をどこで買うかなど毎日いろいろな選択をして生活しています。そんな日常の判断基準にエシカル消費を取り入れてみませんか。
日本では食べられずに廃棄される食品は年間で約472万トンに上っています。廃棄される食品は単に捨てられるだけでなく、その処分にも費用やエネルギーがかかっており、「食品ロス」と呼ばれる社会問題になっています。
消費者として食品ロス問題に向かい合うとき、賞味期限(おいしく食べられる期限)と消費期限(安全に食べられる期限)の違いを理解して、無駄なく食品を消費することが大切です。
また、必要な量だけを購入したり、棚の手前にある賞味期限が近い商品を選ぶ「てまえどり」をしたり、見切り品を買うなど、私たちが少し心がけて行動したりすることが食品ロスを防ぎ、環境や財布にやさしい消費行動につながります。
子どもがいる家庭だけでなく、私たちみんなでエシカル消費を実践し、社会問題や食について考えてみましょう。
問合せ:消費生活センター
【電話】072-740-1167
