くらし まちフォトダイアリー

■1/19 寺内いきいきサロン 心を込めたおもてなし
寺内の有志で運営する「いきいきサロン」では、毎月第3日曜日の午前中に、寺内研修集会所で、モーニングを提供しています。メンバーは、「寺内だけでなく、他の集落の方も大歓迎!ぜひお越しください。」と笑顔を覗かせていました。

■1/28 多可町っ子いきいき献立 すくすく育て!多可町っ子
年に2回、多可町産の地元食材をふんだんに使用した献立を提供している「多可町っ子いきいき献立」。今回のメニューは、播州百日どりのオーロラソース、小松菜の手作り金ごまドレサラダ、バウムクーヘン、野菜スープなど。子どもたちは、おいしい!と笑顔で給食を楽しみました。

■1/26まちづくりフォーラム2024 212人の井戸端会議開催
多可町の未来をみんなで考えよう、と約200人が参加して、「まちじゅう井戸端会議」が開催されました。
第1部は、兵庫県地域再生アドバイザーの浅見雅之さんを講師に、新しい地域コミュニティ「RMP」について学び、第2部では、参加者は、どんなまちを作りたいか、そのために自分は何をするか、などをグループに分かれて話し合いました。「町のイベントにはなるべく全部参加します」「自分から挨拶をするようにします」「家の畑を積極的に手伝います」など自分たちの町のために、たくさんの思いが溢れました。

■1/19 町のコーラスグループ大集結「第2回響け♬うた声」 100人が奏でる『乾杯』の歌
町内6つのコーラスグループが創り上げるコンサート「第2回響け♬うた声」がベルディーホールで開催されました。コンサートのラストには、多可町の山田錦PR大使の加藤登紀子さんが多可町のために書き下ろした楽曲「山田錦にささげる歌~乾杯!」を100人で大合唱。元気いっぱいの声がホールを包み込みました。

■1/24 みのり農業協同組合・全国共済農業協同組合連合会兵庫県本部 地域防災・減災に寄附金
みのり農業協同組合様と全国共済農業協同組合連合会兵庫県本部様より、災害対策支援活動の一環として、地域の防災・減災に役立ててほしいと、寄附金を贈呈いただきました。
災害の備えとして、有効に活用していきます。

■1/24「兵庫の酒米『山田錦』生産システム」日本農業遺産に認定
「兵庫の酒米『山田錦』生産システム」が日本農業遺産に認定されました。
この瞬間は、私たち多可町にとって、歴史と未来をつなぐ大きな一歩です。
多可町は、全国の酒米の約6割を占める「山田錦」の主産地の一つであり、その母となる「山田穂」が誕生した町として、山田錦発祥の地を誇りに思っています。
これからも、日本農業遺産への認定に応えるべく、山田錦の発祥の町として、生産者のプライドを胸に、「山田錦」を核とした農業振興を進めていきます。

■1/29 北はりま成年後見支援センター設立記念講演 進む高齢化社会を支える
加西市・加東市・多可町の2市1町が連携し、「北はりま成年後見支援センター」を設立しました。センターは、加西市健康福祉会館を拠点とし、加西市社会福祉協議会が運営を行います。センターでの相談は、予約制となっています。
詳しくは多可町福祉課にお問い合わせください。