- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県市川町
- 広報紙名 : 広報いちかわ 2025年9月号
■第48回神崎郡美術協会展開催
神崎郡美術協会員の作品が、今年はイーグレひめじで展示されます。ぜひ力作をご鑑賞にお越しください。
部門:日本画・洋画・彫塑工芸・書・写真
期間:9月9日(火)~14日(日)6日間10時~17時
※9月9日は13時から、9月14日は15時まで
場所:イーグレひめじ市民プラザ第3展示室
入場料:無料
問合せ:神崎郡美術協会事務局(教育委員会内)
【住所】〒679-2318神崎郡市川町小畑848番地
【電話】26-0001
■庁舎に防犯カメラを設置しました
役場庁舎における犯罪の未然防止を図るとともに、来庁される住民の皆様が安全・安心に庁舎をご利用いただけるよう、庁舎出入口・窓口・駐車場に防犯カメラを設置しました。なお、録画された映像については犯罪発生時等、映像を確認する必要があるときのみ閲覧します。
■秋の全国交通安全運動
交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けましょう。
期間:9月21日(日)~30日(火)
推進テーマ:
・「みんなでつくる通学路の交通安全」
・「思いやる気持ちで守る高齢者」
○運動の重点
(1)歩行者の安全な道路横断方法等の実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進
(2)ながらスマホや飲酒運転等の根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進
(3)自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進
○お知らせ
令和8年4月1日から、道路交通法の一部を改正する法律が施行され、自転車の交通違反に交通反則通告制度(いわゆる「青切符」)が適用されます。
問合せ:住民環境課生活環境係
【電話】26-1011
■人権教育交流集会のお知らせ
市川町では、同和問題をはじめ人権に関わる今日的な課題の解決に向け「人権文化の誇れる町」づくりを推進しています。今年度も「人権教育交流集会」を開催します。多くのみなさまのご参加をお待ちしています。入場無料、事前申込不要ですのでお気軽にどうぞ。詳細は折込チラシをご覧ください。
とき:10月4日(土)9時40分~正午まで
ところ-:文化センターひまわりホール
講演:「現在も残る入居差別の実態」
講師:北川真児氏(一社・ひょうご部落解放・人権研究所研究員/関西学院大学非常勤講師)
報告者:金サラン氏(関西学院大学職員)
■長寿祝金等支給事業
市川町では、9月15日(基準日)において、過去3年以上継続して町内に住所を有する88歳の方に対し、養老金を贈呈します。養老金を口座振り込みしますので、対象の方にはご案内をお送りしています。
また、5年以上継続して町内に住所を有する満100歳の方に対し、お誕生日に祝状及びお祝い金を贈呈します。
なお、年度内に100歳を迎えられる方には、9月に県より祝状及び記念品が贈呈されます。
問合せ:健康福祉課介護係
【電話】26-1014
■『橋本忍人とシナリオ』(復刻版)が再販されました
1994年にシナリオ作家協会から発行された書籍の復刻版です。生い立ちをはじめ、「砂の器」などのシナリオ、山田洋次、北大路欣也などゆかりの方による随筆も収録された豪華な内容です。
橋本忍記念館でしか手に入らない限定本で、市川町文化センター管理事務局で2,200円で販売しています。
問合せ:文化センター
【電話】26-0969
■9月10日は「下水道の日」
「下水道の日」は、1961年、著しく遅れているわが国の下水道の全国的な普及を図る必要があることから、「全国下水道促進デー」として始まりました。「下水道の日」が9月10日と定められたのは、下水道の大きな役割の一つである「雨水の排除」を念頭に、古くから台風シーズンとされる二百二十日が適当とされたことによります。二百二十日とは雑節の一つで、2月4日頃の立春から数えて220日目のことをいい、「にひゃくはつか」と読みます。
☆下水道への接続にご協力ください☆
すでに下水道が整備された地域で、まだ下水道につながれていない場合は、速やかに接続していただきますようお願いします。接続工事は、必ず市川町排水設備指定工事店に依頼してください。
問合せ:下水道課
【電話】26-1018