- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県佐用町
- 広報紙名 : 広報さよう 令和7年12月号
インフルエンザやコロナウイルスなどの感染症は、3つの要素が成立することで感染します。つまり、どれか一つを断てば感染は防げます。正しい知識と日々の習慣で、毎日の健康を守りましょう。
◆感染症を引き起こす3つの要素
◇感染源(うつるもの)
感染源とは病原体を含む人や物のこと。感染者や汚れた物、体液などが該当します。
「直接触れない」「人混みを避ける」「手指消毒」を心がけましょう。自分が感染源になることもあるため、体調がすぐれないときはマスクをするなどのマナーも大切です。
◇感染経路(うつる道)
感染経路には「飛沫感染」「空気感染」「接触感染」があります。くしゃみや会話による飛沫にはマスクと距離、空気感染には換気が効果的です。
手すりやタオルなどからうつる接触感染は、手洗いと消毒で防ぎましょう。日常の中で意識すれば、多くの感染を防ぐことができます。
◇感受性宿主(うつりやすい人)
免疫力が下がると感染しやすくなります。生活リズムの乱れやストレスは免疫機能を弱める原因です。
バランスのとれた食事と適度な運動を心がけ、十分な睡眠とストレス解消で免疫力を保ちましょう。
◆免疫を高めるために
感染を防ぐには、3つの要素がそろわないことが大切ですが、今は「ワクチン接種」という方法もあります。
ワクチンは、病原体やその毒素の力を弱めたり、働けなくしたものを使い、体にあらかじめ「覚えさせる」しくみです。これにより、安全に病気にかかりにくい体をつくることができます。
問い合わせ:健康福祉課
【電話】82-0661
