くらし ま・ち・の・わ・だ・い

◆6/29 地域の繁栄に願いを込めて
◇宿場町ひらふくテラス
道の駅宿場町ひらふくの第3駐車場完成を記念して「宿場町ひらふくテラス」が同道の駅と平福駅で開催されました。
秋祭りにしか行われない獅子舞を披露した、平福獅子連中の井上雅彦さん(北新町)は「歴史ある平福がもっと盛り上がってほしい」と期待を込めて語りました。

◆6/22 プロゴルファーが集う
◇MAIN STAGE JOYX(メイン ステージ ジョイックス)OPEN 2025
前立腺がんの早期発見と適切な治療の重要性を伝えることを目的に、「JOYX OPEN 2025」がJOYXゴルフ倶楽部上月コース(上秋里)で開催されました。
佐用町に集まったプロゴルファーを一目見ようと、約230人が来場。入場料はすべて町に寄付されました。

◆6/28 汚し放題が許された日
◇佐用保育園児がどろんこ遊び
佐用保育園の保護者会は、子どもたちに田舎ならではの体験をさせようと、上石井集落内の田んぼで「どろんこ遊び」を開催しました。
そりに引っ張られてはしゃぐ子どもたち、泥の中を泳ごうとする子も。特別に″汚し放題″が許されたこの日、子どもたちの無邪気な笑い声が里山に響きわたりました。

◆7/8 語り継ぐ災害の記憶
◇久崎防災まち歩き
平成21年災害の教訓を学ぶ「久崎防災まち歩き」が、久崎地区で行われました。
参加したのは、日本語学校の留学生と上月中学校1年生、上月小学校6年生の約120人。災害を経験した住民の話を聞いた高見日彩(ひいろ)さん(上月中)は「災害の大変さを知った。家でできることはないか家族と考えたい」と話しました。

◆7/8 心に届く″手作り″の味
◇ママプラザがいずみ会との七夕交流会
ママプラザは、食育を通じて交流を深めようと、「いずみ会との七夕交流会」を子育て支援センターで開催しました。
当日の朝から、いずみ会がお弁当を手作り。同会の衣笠芳野さん(真盛)は「おいしそうに食べてくれてうれしい。このまますくすく育ってくれたら」と、ほほ笑んでいました。ラザがいずみ会との七夕交流会

◆7/8 みんなで築く安心なまち
◇みんなで築く安心なまち
佐用保護区保護司会は、「社会を明るくする運動」の啓発期間に合わせ、町内の商業施設で街頭キャンペーンを行いました。
啓発チラシと粗品を配った同会長の福山真龍さん(南中山)は、「犯罪や非行のない、安全で安心な地域社会を築けるよう願いを込めた」と思いを話しました。

◆7/14 安全なネット利用を学ぶ
◇町内小中学校でスマホ・ネット教室
町は、子どもたちがスマホやネットに触れる機会が増える夏休み前に、正しい知識を身につけてもらおうと、町内の小中学校で「スマホ・ネット安全教室」を開催しました。
授業を受けた梅本拓未さん(佐用小6年)は、「スマホのリスクを知ることができた。これからは気を付けたい」と気を引き締めていました。

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