くらし 介護人材活躍に向けた連携協定締結式

2月25日(火)、市役所において、市立病院とHAYAMA International Language School(ハヤマ　インターナショナル　ランゲージ　スクール)および奈良介護福祉中央学院における介護人材活躍に向けた連携協定の締結式が行われ、市長と社会福祉法人大和清寿会　鉄村　俊夫理事長が協定書に署名しました。
市立病院では、入院患者の高齢化、介護業務が増加するなか、また、コロナ禍において人材不足が急務となり、令和4年8月より、HAYAMA International Language Schoolの、外国人留学生の方が看護助手(会計年度任用職員)として働いています。
現在、6人の留学生が、奈良介護福祉中央学院や宇陀高等学校等に通いながら、介護福祉士を目指しています。協定では、留学生の教育・生活の充実、卒業後の就職受け入れや支援等が盛り込まれています。
市立病院とHAYAMA International Language Schoolおよび奈良介護福祉中央学院は、これからも連携を強化し、介護人材の活躍を応援します。

問合せ：市立病院
【電話】82・0381