くらし 特定外来生物 クビアカツヤカミキリは今が全盛期

■特定外来生物 クビアカツヤカミキリは今が全盛期
成虫を見つけた場合は踏みつぶす等で捕殺を!

特定外来生物のクビアカツヤカミキリはサクラ、ウメ・モモ・スモモ(バラ科)の樹木内部を食い荒らし、枯死させる恐れのある昆虫です。(中国・台湾・朝鮮半島・ベトナム原産)

特徴:
・成虫…全体的に光沢のある黒色で胸部が赤い。体長は2.5~4cm。
・幼虫…4月~10月ごろに木の内部を摂食し、大量のフラス(幼虫のフンと木くずが混ざったもの)を排出しながら2~3年過ごす。

※本紙に写真が掲載されています。
写真提供…埼玉県環境科学国際センター

・クビアカツヤカミキリをみつけた
・サクラやウメからフラス(木くず)が大量に出ている

問合せ:平群町住民生活課
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