くらし 特集 万博会場で有田市の魅力を発信!~日本の各地の食と世界を“共創おにぎり”で結ぶ~
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- 発行日 :
- 自治体名 : 和歌山県有田市
- 広報紙名 : 広報ありだ 令和7年6月号
■7月28日~7月31日 大阪・関西万博会場内 EXPOメッセ「WASSE」
ALL ARIDA協議会2025が大阪・関西万博にて有田市のPRを実施しています!
官民一丸となって有田市の魅力を世界へ発信しています!
◇LOCAL JAPAN展とは?
地域に溢れる「日本の奥深さ」を五感で楽しみ、味わっていただく体験型イベントです。
全国から集結した東北から沖縄まで43地域が、地域や文化、世代を越境してコラボレーションします。世界に誇る伝統、文化、音楽、食、健康、自然などをテーマに、地域の魅力を体験できます。
◇共創おにぎりとは?
海外でも少しずつ知られてきたおにぎりは、具材を工夫することで手軽に多彩な味が楽しめる、日本の魅力的な食文化です。
「共創おにぎり」は、そんなおにぎりを通じて、各地域の食材とストーリーを一つひとつの〝にぎり〞に込め、世界の人々に届ける取り組みです。有田市も地域の魅力を国内外へ広く発信するため、この取り組み
に参加しています。
LOCAL JAPAN展では、有田市を含む全国5市と、日本の食の素晴らしさを伝える「おにぎり神谷」がコラボレーションし、各地域の個性豊かな特産品を使った、ここでしか味わえないスペシャルなおにぎりを提供します。
爽やかな風味の有田みかんと、脂がのった太刀魚を贅沢に使用した、ここでしか味わえない逸品!
◇おにぎり神谷
神谷禎恵(かみやよしえ)氏 ((株)生活工房とうがらし 代表取締役)
母である伝承料理研究家・金丸佐佑子氏の「食への想い」を受け継ぎ、台所だけの建物「生活工房とうがらし」を基点に、「ごはんはエール」をテーマとして、食の観点から地域や女性を支援する活動を展開。
「食でしあわせに」「食を伝えたい」と各地に出向き、百年先まで続くしあわせの食卓の風景」をめざして、食のメッセンジャーとして国内外に発信。ライスツーリズムを提唱しながらおにぎりを握る。
●万博催事への出展!
「有田ならでは寿司」や地域の特産品の販売を通じてPRを行いました。
4月30日~5月3日 Wow!Wakayama!(EXPOメッセ「WASSE])
5月9日~10日 ARIDA EXPO(関西パビリオン多目的エリア)
●LOCAL JAPAN展でPR!
7月28日(月)~31日(木)EXPOメッセ「WASSE」にて、「寿司にぎり体験」、「認定みかんジュースPR・販売」を実施予定です。
寿司にぎり体験
青みかん果汁入り特製すし酢をシャリに使用し、新鮮な魚などをネタにした「有田ならでは寿司」。万博特別仕様で寿司にぎり体験ができます。(人数限定)
■万博入場チケットをプレゼント!
LOCAL JAPAN展の開催初日となる7月28日(月)に、抽選で5名様を万博会場へご招待します。まだ万博をご覧になっていない方も、ぜひこの機会にご来場いただき、LOCAL JAPAN展にも遊びに来てくださいね!
対象者:有田市在住の方
申込期限:6月20日(金)
チケット発送時期:6月下旬 ※当選者の発表は、チケットの発送をもって代えさせていただきます。
(注意事項)
・日付指定チケットとなりますので、7月28日(月)以外には使用できません
・チケットの交換・換金・返品・転売等はできません
・交通費等、入場料以外の費用は当選者様のご負担となります