健康 介護 Information(1)

■出張講座「元気プラス塾」
高齢介護課では、みなさんがいきいきと暮らしていくことができるよう出前講座を実施しています。
運動や食事などの健康づくりやお手玉、認知症予防、スマホ教室など、介護予防のきっかけづくりや日頃のフレイル予防の手助けになるような17個の講座を用意しています。
ぜひ出張講座「元気プラス塾」を受講してみましょう!

日時：平日の9：30～11：00、13：30～15：00
※講師の都合などで、希望の日時に添えない場合があります。
場所：希望の会場(公民館や集会所など)
※個人宅は不可。
対象：市内在住のおおむね65歳以上の人が5人以上集まったグループ
申し込み：高齢介護課に設置の申込書(市ホームページからダウンロード可)を記入し、高齢介護課・各支所に提出
※1グループにつき2講座まで申し込み可能です。
くわしくは、右記コード(本紙参照)を確認ください。

問合せ：高齢介護課(内線72103)

■紀の川歩(てくてく)体操の体験and体力測定会を開催!
「紀の川歩(てくてく)体操」は、市と地域病院のリハビリ専門職が一緒に作った市のご当地体操です。市内の約90か所の集会所などで、毎週1回実施しています。体験会では、てくてく体操を実際に行うだけでなく、今の身体の状態を知っていただくための体力測定も行います。
体操に興味のある人やどんな体操か知りたい人など、ぜひ参加ください。

日時：4/25(金)13：30～15：30
場所：那賀支所2階多目的ルーム
対象：市内在住の65歳以上で、現在てくてく体操に参加していない人
内容：InBodyを使用した体力測定(筋肉量や水分量の測定、歩く力やバランス能力の測定など)、てくてく体操体験
定員：15人(先着)
申し込み：4/7(月)8：45以降に高齢介護課に電話

問合せ：高齢介護課(内線72103)

■65歳から考えるフレイル予防(体力測定会)
「フレイル」とは、年齢を重ねることで、筋力や認知機能、社会とのつながりなど、心身の活量が低下した状態のことです。フレイル状態になると、要介護や認知症となる可能性が約4倍高まります。
市内の65歳の3人に1人がフレイル状態となっており、早期に適切な取り組みを行うことが大切です。
毎月定期的に、同内容で開催しています。ぜひ、参加ください。

日時：毎月第4水曜日10：00～12：00
※8月を除く。12月は第3水曜日。
場所：本庁南別館1階多目的ルームまたは2階市民協働スペース
対象：市内在住の65歳～70歳の人(1人1回まで)
内容：InBodyを使用した筋肉量測定などの身体機能測定や理学療法士・作業療法士などの専門職によるフレイル予防の話
申し込み：開催日の前週の金曜日までに電話くわしくは、右記コード(本紙参照)を確認ください。

問合せ：高齢介護課(内線72103)

■老人医療費助成制度
67歳～69歳の人で、家族全員が市民税非課税である世帯(前年の収入金額1人世帯は100万円、2人世帯は140万円などの収入制限や扶養・資産要件などあり)を対象に、保険診療分の自己負担分3割の内1割を助成します。

問合せ：国保年金課(内線71202)

■後期高齢者医療医科・歯科健康診査
後期高齢者医療制度に加入しているみなさんを対象に、医科・歯科健康診査を実施します。
対象者には5月下旬に受診券を送付します。生活習慣病の早期発見や歯と口の健康チェックのため、健康診査を受けましょう。なお、受診券発行の手続きは不要です。

対象：
・医科…後期高齢者医療制度の被保険者
・歯科…7年3月末時点で75歳、80歳、85歳、90歳以上の後期高齢者医療制度の被保険者
※いずれも長期入院者、施設入所者は除きます。くわしくは、右記コード(本紙参照)を確認ください。

問合せ：和歌山県後期高齢者医療広域連合
【電話】073-428-6688

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問い合わせは：市役所代表番号(【電話】77-2511)に電話の上、内線番号を伝えてください。