- 発行日 :
- 自治体名 : 和歌山県紀の川市
- 広報紙名 : 広報紀の川 令和7年9月号
■てくてく体操をはじめたいand頑張るみなさんをサポートします!
・てくてく体操に参加してみたいが、地域の集会所では行っていない
・地域でてくてく体操をしているが、参加者が少なくもっと増やしたい
・新しいメンバーが増えたので、体操指導をしてほしいこのような悩みがある人は高齢介護課へ連絡ください。体操を始める・継続するための悩みを一緒に考えサポートします!
▽地域に体操をしている場所がない場合
地域での体操拠点立ち上げをサポートします。地域への周知や体験会の実施、体操継続のための運動指導などを行います。
▽現在地域で体操を頑張っているが、参加者を増やしたい場合
案内チラシを地域で回覧し、新しい参加者を募集します。また、リハビリ専門職が、改めて体操内容をくわしく説明に伺います。
問合せ:高齢介護課
【電話】内線72103
■認知症サポーター養成講座
認知症サポーターとは、認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者です。認知症サポーター養成講座では認知症の症状や対応方法について学びます。講座受講後は、認知症サポーターの証としてオレンジリングを渡します。認知症の人や家族が安心できる地域づくりの第一歩として、ぜひ養成講座に参加ください。
日時:9/24(水) 13:30~15:00(受付13:00)
場所:本庁5階502中会議室
定員:20人程度(先着)
申し込み:9/19(金)までに地域包括支援センターに電話
問合せ:地域包括支援センター
【電話】内線72401
■紀の川歩(てくてく)体操の体験and体力測定会を開催!
「紀の川歩(てくてく)体操」は、市と地域病院のリハビリ専門職が一緒に作った市のご当地体操です。
市内の約90カ所の集会所などで、毎週1回実施しています。体験会では、てくてく体操を実際に行うだけでなく、今の身体の状態を知るための体力測定も行います。
体操に興味のある人やどんな体操か知りたい人など、ぜひ参加ください。
日時:9/16(火) 10:00~12:00
場所:粉河ふるさとセンター視聴覚室
対象:市内在住の65歳以上で、現在てくてく体操に参加していない人
内容:InBodyを使用した体力測定(筋肉量や水分量の測定、歩く力やバランス能力の測定など)、てくてく体操体験
定員:15人(先着)
申し込み:9/8(月)以降に高齢介護課に電話くわしくは、本紙掲載コードを確認ください。
問合せ:高齢介護課
【電話】内線72103
■就労的活動支援事業~働きたいをサポートします~
市では、就労やボランティアに意欲のある高齢者をサポートするため『就労支援コーディネーター』を配置しています。コーディネーターは、希望に合った就労先の提案や、働き方の相談、職場見学の付き添いなどまた就労後の相談についてもサポートします。
社会活動することは自身のフレイル予防にも繋がります。くわしくは、就労活動支援事業ホームページまたは就労支援コーディネーターまで問い合わせください。
問合せ:紀の川市就労支援コーディネーター高垣
【電話】090-1849-6986【メール】[email protected]
紀の川市就労支援公式LINE(2次元コードは本紙をご覧ください)
■介護予防教室
市内在住の65歳以上の人を対象に、運動器の機能向上・栄養改善・口腔ケア・閉じこもり予防などをテーマに介護事業所に委託し、教室を開催しています。動きやすい服装で飲み物を持参ください。
※送迎を希望される場合は事前申し込みが必要です。
問合せ:高齢介護課
【電話】内線72103
■気軽なつどい場
市内在住のおおむね65歳以上の人が対象です。(予約不要)
※カフェほほえみの和、ほほえみの和・竜門ですよ、いこいカフェの開催情報については「福祉きのかわ」を確認ください。
問合せ:高齢介護課
【電話】内線72103
■~介護予防のススメ~こんな姿勢に注意しましょう
テレビの視聴や畑作業など、前かがみの姿勢をとり続けていませんか?頭が前に倒れた姿勢をとり続けると、首周りの負担が大きくなります。そのため慢性的な肩こりや猫背に繋がります。また、首周りの血流も悪くなるため頭痛を引き起こすこともあります。筋肉の疲労や血流の改善には30分に1回の休憩、ストレッチが効果的です。
大切なのはこまめに姿勢を正し、首周りをほぐすことです!
※医療機関を受診している人は、主治医に相談してください。