スポーツ ジュニア駅伝 1 区 高野町歴代最高タイム更新

2月9日(日)紀三井寺陸上競技場をスタートし、和歌山県庁までの10区間を小中学生男女10名がたすきをつなぐ『第24回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会』が開催され、オープンチームを含む全43チーム(市町村29チーム)が参加しました。
高野山高校の福島監督のもとで練習に励んでいた高野町チームは日頃の練習の成果を発揮し、一生懸命にたすきを繋げました。
高野山中学校3年生の楠公博選手と東彌佑選手は5年連続出場で表彰され、楠公博選手は1区において高野町歴代最高タイムを更新する走りを見せてくれました。
皆さま応援していただき、ありがとうございました。

◆5年連続出場
おめでとうございます

◆高野町ジュニア駅伝チーム監督 福島 太郎
選手の皆さんお疲れさまでした。今年は雪で走れない日が多く、苦労した面もありましたが、選手それぞれ今の力を出し切ってくれたのではないかと思います。駅伝の練習はしんどいものですが、たすきを繋ぐというのはとても楽しいものです。その楽しさを感じられたなら嬉しなと思います。

◆男子キャプテン 高野山中学校3年生 楠 公博
5年間駅伝をやってきて、最後の1年で町新記録を出せたのは素直に嬉しいです。でも思っていたようにペース配分ができず、タイムもそんなにだったので、練習が甘かったと思いました。この5年間続けてきて、一番楽しい駅伝でした。ありがとうございました。

◆女子キャプテン 高野山中学校3年生 東 彌佑
今年も練習でいい結果が出せなかった人がいたり、足を痛めて練習ができなかった人がいたりといろいろありましたが、当日は20人みんなで迎えられたから本当に良かったです。今年の目標だった去年の記録を超えることはできなかったけど、みんなで悔いなく10区間走り抜けることができました。約2ヶ月間チームを支えてくれた監督、先生方、教育委員会の皆さんありがとうございました。来年からも頑張ってください。応援してます。

※詳しくは広報紙をご覧ください。

問合せ:教育委員会
【電話】0736-56-3050