くらし 新年のごあいさつ
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- 発行日 :
- 自治体名 : 和歌山県印南町
- 広報紙名 : 広報いなみ 令和8年1月号 No.366
謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。
昨年は、町行政に多大なるご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
町長、議会議長、教育長から、新年のご挨拶を申し上げます。
■町長 日裏 勝己
新年あけましておめでとうございます。
皆さまには、新春を健やかにお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。昨年は町行政の推進にご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございました。
昨年を振り返ってみますと、夏の暑さは想定をはるかに超える酷暑でありました。日本列島各地で自然災害による甚大な被害が発生している中、印南町におきましては、幸いにも大きな災害に見舞われることなく、無事1年を終えることができ、ホッと胸を撫でおろしたところです。大変ありがたく思っています。
一方で、4月15日に岸本周平和歌山県知事の突然の訃報を受け、言葉を失いました。衆議院議員を5期務められ、令和4年の知事選挙で初当選された1期目で、これからというときでありました。「住民との対話と現場主義」を貫かれ、私たちにも大変快く接していただき誠に残念で、県民だけでなく、全国の政治関係者などに大きなショックを与え、悲しみに打ちひしがれたところです。その後、6月1日の知事選挙で新たに宮﨑泉知事が誕生いたしました。宮﨑知事は大阪大学卒業後に和歌山県庁に入庁され、和歌山県知事室長、県教育長、副知事を経て、この度、知事になられました。教育長時代は「現場に足を運び、実情を把握しながら丁寧に対応する姿勢が印象的」と地元メディアからも評価され、身近な知事さんとしてご活躍いただいているところです。
さて、令和10年4月開校を目指し進めている統合中学校は、いよいよ敷地整備も最終段階に入り、新年度から校舎の建築工事に入る予定です。「一人一人を大切に。いなみから国際化へ ~学校・地域の活気とICT、英語教育の充実による人材育成~」をコンセプトに進めてまいりました。また、津波浸水区域、土砂災害警戒区域外であるため、安全・安心な教育環境を確保するとともに、「いざ」に備え、地域の拠点となる避難施設としても大いに活用できる施設となっています。私も校舎建築のスタートを心待ちにしています。
また、役場付近を通る際、お気づきになられると思いますが、防災福祉センター前の土地は、地権者のご理解ご協力のもと取得することができ、災害時などの一時避難広場やボランティアの受け入れ場所などとして活用するものであります。全国各地で甚大な被害が発生している中、印南町においても南海トラフ地震・津波などで甚大な被害が想定されています。高台で防災に活用できる用地の確保は大変重要と捉え、統合中学校避難施設と併せての活用が期待できます。
今年の干支は午(うま)年です。行動力、社交性、エネルギーに満ちた年とされています。昨年の流行語大賞は、「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」と決まりました。この言葉は、10月4日に高市早苗総裁が誕生したときの記者会見で述べられた言葉です。その言葉通り、今年は、「元気な・元気な・元気な年」となることを心より願っています。
本年が皆さま方にとりまして、幸多き良き年でありますことをご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
■議会議長 黒井 美晴
新年明けましておめでとうございます。
町民の皆さまには、希望に満ちた令和8年の新春を健やかにお迎えのことと、心よりお喜び申し上げます。平素より町議会の活動に対し、温かいご理解とご協力を賜り、深く感謝申し上げます。
本年を迎えるにあたり、昨年を振り返りますと、印南町にとりましても選挙が相次ぎ、国・県・町の未来を考える大きな節目となった一年でございました。
6月には和歌山県知事選挙、県議会議員補欠選挙、7月には参議院和歌山選挙区選挙が執行され、県政・国政双方において新たな体制がスタートいたしました。また8月には印南町議会議員一般選挙が行われ、町民の皆さまの付託を受け、議会も新しい顔ぶれでスタートを切ることとなりました。改めまして、議会を代表しまして、皆さまのご信任に心より御礼を申し上げます。新たな議会体制のもと、私たちの議会は町民の皆さまの声に真摯に耳を傾け、より開かれた議会運営に努めてまいります。
そして新年度からは印南町の将来像を示す「第6次印南町長期総合計画の後期基本計画」がスタートされます。
昨年実施された国勢調査結果なども含め、年明けから最終策定に向けた論議も活発化して参ります。人口減少対策や地域産業の活性化、防災・福祉の充実、小・中学校統合事業の推進など町が直面する課題に対し、町執行部と連携しながら議会としての役割をしっかり果たしてまいります。
令和8年が町民の皆さまにとりまして、健康で笑顔あふれる一年となりますことを心よりお祈り申し上げますとともに、本年も変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げ、新年のご挨拶といたします。
令和8年1月
■教育長 平尾 潔司
新年明けましておめでとうございます。
昨年は、まめダムマラソンや人権福祉講演会などの社会教育行事への町民の皆さまの参加や青少年健全育成、こども園や学校への支援、登下校の見守りなど、多くの皆さま方にご協力を賜りありがとうございました。皆さま方のご支援・ご協力により、子どもたちの規範意識や自己肯定感は高まり、全国や県、町の学力調査においても、良好な状態を維持しています。
さて、印南町立統合中学校事業については、「子どもたちにとってよりよい教育環境」という視点で統合に向けた取組を進めています。現在、造成工事は、順調に進められ、校舎の詳細設計も完了しました。いよいよ令和8年度から9年度にかけて校舎を建築していく計画です。
その統合中学校については、三つの機能を取り入れた施設としています。一つ目は、これからの教育に求められている探求的、協働的、個別最適な学びが効果的にできる空間を備え、英語教育や読書活動などの教育環境を重視した学び舎としての施設です。二つ目は、備蓄倉庫を備えた防災拠点・避難所としての機能を持った施設、三つ目は、テニスコートや体育館などの社会教育としての機能を持った施設です。
引き続き、庁内のプロジェクトチームや町統合委員会、町議会、保護者、教職員、町民の皆さま方に、ご意見を頂きながら、印南町の未来を担う子どもたちの豊かな学びと町民の夢や希望のシンボルとしての学校を作って参りたいと考えています。今後とも保護者の皆さま、町民の皆さま方には、印南町の教育がより一層発展するようご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
今年も、「豊かな心・自立心を育む子育て・教育の郷」、「住みたい・住み続けたいと感じられる魅力あふれる郷」を基本方針として、家庭教育、幼児教育、学校教育、社会教育の各種施策を推進して参ります。
結びに、町民の皆さま方のご健康とご多幸を心から祈念し、新年のご挨拶とさせて頂きます。
