イベント 大しめ縄用の田植え行事を実施

5月22日(木)

出雲大社神楽殿の大しめ縄の稲わらを育てる水田で、田植え行事を行いました。
当日は、丸山県知事、出雲大社宮司の代理として喜和田禰宜(ねぎ)を来賓に迎え、大しめ縄の材料となる赤穂(あかほ)もちの苗を手植え。神楽殿の大しめ縄は、来年夏に8年ぶりの架け替えが予定されており、この田植え行事を皮切りに大しめ縄の制作が始まります。
町は、大しめ縄の制作にあたる飯南町注連縄企業組合と連携し、架け替えに向けた取組を支援していきます。