くらし 所得税等の確定申告

■個人町県民税・国民健康保険税(後期高齢者医療保険料)の申告
~令和6年1月1日から令和6年12月31日までの所得・控除~
所得税等の確定申告と個人町県民税・国民健康保険税(後期高齢者医療保険料)の申告について、町内申告会場での申告期間は、令和7年2月17日(月)から令和7年3月17日(月)までです。以下の目安と「申告会場日程表(A4サイズ両面)」等を参考に準備していただき、必要な申告をしてください。

◆どのような申告が必要になるかの目安(主な収入を選んでスタートしてください。)

※所得控除等の追加があり、所得税等の還付を受ける方は、所得税等の確定申告を行ってください。
※給与収入が2,000万円、または公的年金収入の合計が400万円を超える方は、所得税等の確定申告が必要です。

◇町内申告会場の受付対象は、令和7年1月1日時点で本町に住民登録がある方です。1月1日に住民登録がなかった方で町県民税申告される場合は、1月1日に住民登録があった市区町村で申告してください(所得税等の確定申告は、e-Tax・郵送・ママカリフォーラム等で申告してください)。
◇必要な申告がない場合は、所得証明書の発行、町県民税、国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料の算定などに影響することがあります。


※1 所得・所得控除の計算に必要なものは、ご自身が申告する所得や控除についてのみご準備ください。

■町・県民税申告書も郵送等で提出できます!
申告書に必要事項を記入し、源泉徴収票や収支の分かる書類(収支内訳書)、控除証明書、医療費控除の明細書などを同封して、吉備中央町税務課へ郵送等でご提出ください。
必要書類は、広報KIBICHUO2月号に同封の「申告会場日程表」の裏面を参考にしてください。ご提出いただいた資料は返却できませんので、ご注意ください。
申告書は、1月中旬から各庁舎・支所窓口等へ備え付けのほか、町公式ホームページからもダウンロードできます。

■医療費控除は、医療費控除明細書が必要です!
ご自身で事前に明細書を作成してください(医療費の領収書では控除を受けることができません)。
明細書は、医療を受けた人ごと、病院・薬局ごとに医療費を集計して、記入してください。
医療保険者から交付された医療費通知(医療費のお知らせ等)を添付することで、明細書の記入を簡略化できます。明細書は、この広報紙と一緒に配布しているほか、町や国税庁ホームページにも掲載しています(セルフメディケーション税制の医療費明細書はダウンロードして作成してください)。

■所得税等の確定申告は、自宅で作成できるe-Taxや郵送で提出ができます!!
スマートフォンやパソコンで、国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」から申告書を作成してe-Taxで送信すれば、自宅から申告が可能です(郵送も可能です)。
確定申告書の作成手順は、YouTube「国税庁動画チャンネル」で確認できます。
令和6年分の「確定申告書等作成コーナー」開設後から、確定申告書を作成・提出できますので、ぜひご利用ください。

お問い合わせ先:
所得税等の確定申告について…岡山西税務署【電話】086-254-3411
町県民税・国民健康保険税等の申告について…税務課 課税班【電話】0866-54-1315