- 発行日 :
- 自治体名 : 広島県尾道市
- 広報紙名 : 広報おのみち 2025年5月号
催し・募集など
■より良い景観づくりのために
▽屋外広告物(看板)を設置するときは許可申請等が必要です
立て看板や広告塔などの屋外広告物は、まちなみを構成する重要な要素です。まちの美観や景観を守り、落下や倒壊による事故を未然に防止するため、許可や届出が必要です。
屋外広告物を設置するときは、事前に申請(許可か届出)をしてください。
▽建築行為を行うときは、景観の届出等が必要です
市内全域を景観計画区域としており、建築物や工作物(塀、フェンス他)の形状や色彩などには、基準や制限があります。
建築行為(新築や増改築、外観の変更など)を行う場合は、規模や区域により、事前に届出や認定申請が必要です。
※重点地区・景観地区は全域ではなく一部の地域。詳しくはHPをご確認ください。
問合せ:まちづくり推進課
【電話】0848-38-9223
■「尾道市人権啓発推進プラン」を改定しました
すべての人の人権が尊重され、ウェルビーイングを実感できる地域社会づくりを目指して、「尾道市人権啓発推進プラン~人と結びつながるウェルビーイングのまち おのみち~」としました。詳細は市HPをご覧ください。
問合せ:人権男女共同参画課
【電話】0848-37-2631
■令和6年度小学生 人権標語コンテスト
▽尾道市優秀賞
※詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。
問合せ:人権男女共同参画課
【電話】0848-37-2631
■6月1日は「人権擁護委員の日」です
人権擁護委員は、日常のさまざまな人権問題に対応するため、法務大臣から委嘱された民間のボランティアです。人権相談のほか、市や法務局と協力して人権の考えを広める活動を行っています。
相談は無料で、秘密は厳守します。詳しくはお問い合わせください。
問合せ:人権男女共同参画課
【電話】0848-37-2631
■被害者支援啓発パネル展「~安全に暮らすために~『いやだな』『どうしよう?』と思ったら…」
自分やまわりの人の身体と心、命を尊重する気持ちを持つ大切さを学べる子ども向けのパネル展です。いろいろな「困った」を相談できる専門機関も紹介しています。
(提供:(公社)全国被害者支援ネットワーク)
日時:5月20日(火)~7月2日(水)8:30~17:15(日曜休所)
※土曜の時間はお問い合わせください。
場所:人権文化センター
問合せ:人権男女共同参画課
【電話】0848-37-2631
■市内にお住まい、お勤めの人へ低利融資で暮らしを応援
市と中国労働金庫では、共同で低利の「自治体提携ローン」を設けています。
対象:市内在住勤労者か通勤する人
融資限度額:
(1)教育費、住宅費、空き家解体費、下水道整備費、介護器具購入費、福祉車両購入費、医療費とこれらの使途の借換は500万円まで
(2)生活支援資金は200万円まで
返済期間:最長10年(毎月返済か毎月・一時金併用返済)
※教育費でご利用の場合、据置融資制度もあります。詳細はお問い合わせください。
融資利率:
(1)年1.94%(固定金利・保証料込)
(2)年1.78%(固定金利・保証料込)
申込み・問合せ:
中国労働金庫尾道支店【電話】0848-46-8110
因島出張所【電話】0845-22-2517
■農家の強い味方「農業者年金」制度
農業者を対象とした「農業者年金」は、積み立てた保険料とその運用益を原資とした終身年金です。税制面の優遇措置も大きいので、ぜひご加入ください。
対象:国民年金の第1号被保険者(付加年金への加入が必須)で、年間60日以上農業に従事する20歳以上60歳未満の農業者(国民年金の任意加入者であれば65歳まで加入可)
保険料:月額20,000~67,000円で希望する額(1,000円単位)
※35歳未満は、月額10,000円から加入可。
・途中脱退しても65歳から年金として生涯支給
・支払った保険料は、全額社会保険料控除の対象
・年金資産の運用益も非課税
・受け取る年金は、公的年金等控除の対象
・80歳までに亡くなった場合、死亡一時金(非課税)が遺族に支給
申込み・問合せ:農業委員会事務局
【電話】0848-38-9491
■第67回水道週間「透き通る 誇れる水に 感謝する」
水道の歴史、現状や取り組みについてパネル展示を行います。
日時:6月1日(日)~7日(土)
場所:上下水道局、みつぎ子ども図書館、向島支所、芸予文化情報センター、瀬戸田市民会館、フジグラン尾道店3階
問合せ:
上下水道局経営総務課【電話】0848-37-8700
上下水道局因島瀬戸田営業所【電話】0845-22-0499