- 発行日 :
- 自治体名 : 広島県安芸高田市
- 広報紙名 : 広報あきたかた 令和7年9月号
日にち:7月9日(水)
場所:吉田町内
参加した地域おこし協力隊員:9人
本市で活躍する地域おこし協力隊員の活動現地視察のため、地域おこし協力隊制度を担当する総務省と広島県の視察を受け入れました。
視察に訪れた職員は、現役の協力隊員の生の声を国・県の立場で聞き取り、日々の活動内容や隊員の受け入れ体制、退任後のビジョンなどについて意見を交換しました。
■総務省職員
安芸高田市の隊員の皆さんの退任後の現地定着率は高い状況です。今回、隊員の方の活動現場を拝見、意見交換させていただき、採用の前段階から退任後まできめ細やかな受け入れ体制の構築によって地域への定着率の高さが出ているのだと気付きを得ました。また、隊員の方が安芸高田市の地域力向上のため一致団結してそれぞれの活動をされている印象を受けました。
総務省としても、隊員の方が活動によりまい進でき、各自治体においても地域おこし協力隊制度をより活用いただけるよう、施策の拡充に取り組んでまいります。
問合せ:政策企画課 地方創生推進係
【電話・お太助フォン】42-5612