くらし 高齢者SОS捜索支援事業

徘徊や虐待の相談は、高齢介護課高齢者福祉係または府中町地域包括支援センター【電話】285-7290へ。

医療機関、介護保険関係事業所、関係団体、支援機関、行政が連携し「高齢者虐待防止・見守りネットワーク」として、認知症高齢者を見守り・支援する取り組みを行っています。

■見守り支援を希望する人へ
認知症の高齢者など、行方不明になる可能性がある人がいたら、まずは事前登録を!
申込み:本人や家族の同意を得たうえで、高齢介護課(役場2階(11)番窓口)へ。申請後、担当者が訪問します。

◇この事業に登録した人は、次の2つの事業も申請できます。
(1)認知症高齢者等保護情報共有サービス(見守りシール)
行方不明となった場合に、発見者が見守りシール上のQRコードを読み取り、伝言板機能を通じて家族に連絡を取れるサービスです。
(2)府中町認知症高齢者等個人賠償責任保険
認知症高齢者が日常生活における偶然の事故により、他人にケガをさせたり、他人の物を壊すなどをして、法律上の損害賠償責任を負った場合にその賠償金を補償するものです。府中町が保険契約者として保険料を負担するため、対象者やご家族の自己負担はありません。

■地域のみなさんへ
行方不明が発生したら、防災行政無線や安全安心情報メールサービス(Eメール)で行方不明高齢者の服装などの情報をお知らせすることがあります。発見につながる情報があれば、交番(110番)までご連絡ください。

安全安心情報メールサービスの登録や府中町LINE公式アカウントの友だち追加をお願いします。

問合せ:高齢介護課高齢者福祉係
【電話】286-3256