くらし シロウオの産卵場づくり

1月20日~22日の3日間、萩白魚組合が松本川でシロウオの産卵場づくりを行いました。
シロウオは、2月下旬から4月上旬にかけて遡上し、川底の石の裏などに卵を産みつけるため、組合員らは、約10~20cm大の石を船上から川底に投げ入れました。
シロウオは伝統的な四つ手網漁で獲られていますが、近年漁獲量が減少しているため、シロウオの豊漁を願い、毎年実施されています。