- 発行日 :
- 自治体名 : 山口県下松市
- 広報紙名 : 下松市広報「潮騒」 令和7年11月号
“星ふるまち”くだまつの話題やイベントを紹介します。
■9/20(土)
米川の絆づくりとにぎわい創出を目的に、米泉湖ビッグウイングで初開催された「思いを叫べ!よねがわ大声コンテスト」。39人が出場し、子どもから大人まで大声を競い合いました。出場者は「頑張るぞ米川!」など、それぞれの思いを秋の米川に響かせました。
■9/22(月)
国民スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ2025」に出場する選手の壮行会を開催。10競技37人の選手と関係者を代表し、成年女子バスケットボール競技に出場する笠戸ブレイブスターの山野沙彩(さや)選手が「山口県の総合順位を上げられるよう仲間と一緒に頑張りたい」と決意を述べました。
■10/3(金)
(株)日立製作所笠戸事業所の阿曾沼敏康(あそぬまはるみち)さんが、全国溶接技術競技会四国地区高知大会の炭酸ガスアーク溶接の部で優秀賞を受賞。職場で車両の台枠を担当する阿曾沼さんは「周りの方々の支えのおかげで受賞できた。自分も次の選手をサポートしていきたい」と話してくれました。
■10/3(金)
全国健康福祉祭ぎふ大会(ねんりんピック)に出場する選手の激励会を開催しました。本市からは4競技5人の選手が出場。卓球競技に出場する江山清彦さんは「みなさんと絆を深めながらベストを尽くしたい」と意気込みを語ってくれました。
■10/4(土)
公集小学校が創立150周年を迎え、記念事業が開催されました。「レガシーロード」として廊下に歴代の卒業アルバムが掲示されたほか、体育館ではラテンバンド「ウイングアンサンブル」によるコンサートが開かれ、生徒や保護者の歌う校歌がお祝いの日を彩りました。
■10/5(日)
国民宿舎大城で開催された笠戸島まつり。笠戸ひらめのPRとして、来場者に「ひらめにぎり」や「ひらめらーめん」がふるまわれました。しゃぼん玉くだまつによるパフォーマンスでは、虹色に輝くしゃぼん玉が、子どもたちの歓声とともに秋空高く舞い上がりました。
■10/7(火)
豊井小中庭で5月から大切に育て、9月に稲刈りを終えたもち米。この日は、5年生9人が地域の人と一緒に、昔ながらの道具を使った脱穀に挑戦しました。足踏み式脱穀機でもみを落とす作業をした田村友悠(ともはる)さんは「最初は緊張したけど慣れると楽しい」と笑顔を見せてくれました。
■10/10(金)
健康増進と参加者間の交流を目的にシニアクラブ下松との共催で開催されたシニアスポーツ大会。約300人が参加し、4組に分かれて熱戦を繰り広げました。玉入れやモルック、ボール送りなど10競技が行われ、優勝決定戦の末に白組が勝つと、会場は大いに盛り上がりました。
