- 発行日 :
- 自治体名 : 山口県岩国市
- 広報紙名 : 広報いわくに 令和7年6月1日号
■5月4日、海上自衛隊と米海兵隊が共同で開催する「岩国航空基地フレンドシップデー」が行われ、市内外から家族連れや航空ファンなど約13万人が訪れました。
会場では、初めて参加した海上自衛隊「ホワイトアローズ」の曲技飛行をはじめ、さまざまな航空ショーに盛り上がる姿が見られました。また機体展示で写真を撮ったり、スタンプラリーやアメリカンフードを楽しんだりする様子もたくさん見られ、にぎわいのある一日となりました。
■春の陽気を感じながら町を練り歩く
4月6日、周東町の町通りで「第2回着物さんぽ」が開催され、総勢100人が参加しました。
参加者は家族や友人と、周防高森駅前通りから高森天満宮まで着物姿で散歩しました。春の陽気に包まれた町通りに、色とりどりの着物が華やかな彩りを添えていました。
■「産品」に来てみんさい!
4月5日、錦町のにしき産品ステーションで、オープニングイベントが行われ、バルーンリリースなどで盛り上がりました。
「さんぴん」の愛称で親しまれるこの施設には、餅・寿司・焼き菓子など錦町の味覚を堪能できるものが並び、旬の話題を発信するにぎわいの拠点となることが期待されています。
■旬の野菜でおいしいイタリアン!
4月15日、美川コミュニティセンターで、薬膳イタリアン料理教室が開催されました。
参加者は旬の野菜をたっぷりと使ったカチャトーラ、カプレーゼなど本格的なイタリアン料理を作りました。「食材の処理方法や家庭でも手軽に作れる調理方法を学ぶことができた」と参加者は笑顔で楽しむ姿が見られました。
■アユさん、大きくなーれ!
4月16日、北河内の細利地区の錦川で、杭名小学校の児童が約3万匹のアユの放流を行いました。
子供たちは錦川漁業協同組合の指導の下、川岸からバケツに入ったアユを放流し、「アユさん、大きくなーれ」と声を掛けながら元気に泳いでいく様子を見守っていました。
■懐かしい昭和ソングに思いをはせる
4月18日、ハーモニーみわで、「シニアによるシニアのための昭和の歌」が開催されました。懐かしい昭和ソングの演奏や、美和小唄の演奏に合わせた婦人会による優雅な踊りが披露されると会場は大いに盛り上がりました。参加者は昭和の歌謡曲を懐かしみながら、楽しいひとときを過ごしました。
■障害について考える機会に
4月23日、玖珂こどもの館で、玖珂まち生涯大学講座「ADHDを考える」が開催されました。
講師は、発達障害やADHDという言葉があまり知られていない時に経験した子育ての苦労などを語りました。参加者は、当日披露された堀川玄太氏によるウォーターアートを楽しむとともに、障害を考える機会になりました。
■わらべうたに親しもう
4月22日、にこにこちどりこども園で、「親子で楽しむわらべうた」が開催されました。
この催しには、生後3カ月から2歳までの子供とその保護者が参加し、年齢に合わせたわらべうたの楽しみ方を教わりました。
また親子で一緒に歌ったり、身体を動かしたりして遊び、充実した時間を過ごしました。
■親子で楽しむこいのぼり運動会
4月28日、ほんごう保育園で、こいのぼり運動会が開催されました。当日はあいにくの雨で室内での開催となりましたが、園児たちはかけっこやダンス、親子競技など元気いっぱいに取り組んでいました。当日は保護者や園出身の小中学生も参加し、楽しい歓声が響きわたる運動会となりました。