くらし ながとのニュース

■7/21(月) 日置レククラブ「マリンアクティビティ体験会」開催
日置黄波戸船引き場で「マリンアクティビティ体験会」が行われました。これは、市内各中学校の生徒を対象に、地域の特色や人材を活用し多様な体験活動を行うことで体験格差の解消を図ることを目的に開催されました。1回目の今回は、日置中学校をモデルに、カヌーやSUP(スタンドアップパドルボード)を体験。今後は、他の中学校に対象を広げ実施される予定です。

■7/28(月)~31(木) 開催Expo2025大阪・関西万博 「共創おにぎり」で長門市をPR
7月28日(月)から4日間、大阪・関西万博会場で、長門市を含む5市が「日本各地の食と世界を“共創おにぎり”で結ぶ」をテーマに共創し、地域食材を活かした「共創おにぎり」4千個を提供しました。
長門市は、地鶏「長州黒かしわ」を炭火で焼き上げたおにぎりと、ミネラル成分たっぷりの「飲む温泉 恩湯」で炊いた温泉塩おにぎりを提供し、地元の魅力を発信しました。

■8/3(日) 炎天下の3時間耐久レース 汗汗フェスタ2025 in 千畳敷
千畳敷周辺を舞台に「汗汗フェスタ2025 in 千畳敷」が開催され、県内外から約420人のライダーが参加しました。この大会は、千畳敷の特設コースを制限時間3時間内で何周できるかを競うマウンテンバイクの耐久レースです。参加者たちは炎天下の中、白熱したレースを繰り広げました。沿道では、日置バレーボールスポーツ少年団や黄波戸スポーツ少年団の子どもたちが声援を送り、飲み物を手渡すなどして大会を盛り上げました。

■8/8(金) この夏、タカラモノになる時間を夕涼みマルシェ~こども縁日~
今年で3回目となる「夕涼みマルシェ~こども縁日~」が、中央交流プラザを会場にキッチンカーを中心とした約50団体の出店・出展により更にパワーアップして開催されました。屋外ステージでは、今年初登場となった油谷こどもミュージカルをはじめ、多くの団体がパフォーマンスを披露したほか、新企画の「じゃんけん大会」などが行われました。その他、パネル展示や学校備品販売や恒例のお菓子まきも行われ、会場は多くの来場者でにぎわっていました。

■8/9(土) 大津緑洋高校の生徒が開発 「ふくつみれ」試食販売会
大津緑洋高校の生徒が開発した、長門のとらふぐと長門ゆずきちを使用した「ふくつみれ」の試食販売会が道の駅センザキッチンで開催されました。これは、食を通じて長門市を活性化させたいと、大津緑洋高校の山下さんと小林さんが発起人となり、特定非営利活動法人つなぐの仲介により「山口ふぐ本舗きらく」と「フジミツ」の協力を得て商品を開発。小林さんは「今後、長門の特産品として広めていけるように、ふるさと納税への登録も目指したい」と話していました。

■8/13(水) ~夏の風物詩~2025俵山温泉納涼祭
今年で52回目を迎えた「俵山温泉納涼祭」が、俵山温泉第一駐車場で開催され、地元住民や帰省者、温泉客など多くの人でにぎわいました。
ステージでは、シンガーソングライターYouさんによるギターライブやカラオケ大会、豪華賞品が当たる大抽選会などが行われました。
盆踊りの時間には、参加者が櫓を囲んで、「俵山温泉ばやし」「いい湯だな」の曲に合わせて、踊りを楽しみました。