くらし 家庭系及び事業系可燃ごみ量の推移

■(1)家庭系可燃ごみ量
令和6年度に家庭から排出された可燃ごみ量は約1,988トンで、前年度と比べ約89トン減少し、1人1日当たりの家庭系可燃ごみの排出量は、令和6年度は486グラムで、前年度より約10グラム減少しました。町民皆様は「ごみ分別」になお一層の、ご協力をお願いします。

◇家庭系可燃ごみ量の推移

◇1人1日当たりの家庭系可燃ごみ排出量の推移

■(2)事業系可燃ごみ量
令和6年度に事業所から排出された可燃ごみ量は約998トンで、前年度と比べ約10トン、率にして約1.0%減少しました。1人1日当たりの事業系可燃ごみの排出量は、令和6年度は241グラムで、前年度より約3グラム増加しました。
令和5年度の一般廃棄物処理実態調査では、1人1日当たりの事業系ごみ排出量の徳島県平均値は235グラムとなっており、本町はこの数値を6グラム上回っています。

◇事業系可燃ごみ量の推移

■(3)事業者の皆様へ
町内の事業所から排出された可燃ごみは中央広域環境施設組合(構成市町は上板町・板野町・吉野川市・阿波市)の処理施設に搬入し処理されており、組合負担金の負担割合は、家庭系と事業系を併せたごみの搬入量が反映されています。
事業者の皆様におかれましては、負担金削減のため引き続き事業系廃棄物の減量化及び再資源化の推進にご協力をお願いします。

問合せ:環境保全課
【電話】088–694–6813