イベント これからもきらめきつづける大洲市へ
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- 発行日 :
- 自治体名 : 愛媛県大洲市
- 広報紙名 : 広報おおず 2025年3月号
平成17年1月11日、清流肱川の流れでつながる4つの市町村が一つとなり新しい大洲市がスタートしました。
1月11日(土)には、合併20周年の節目を祝う記念式典を開催し、これからもきらめき続けられるウェルビーイングなまちづくりの推進を誓いました。
また、これまで市の発展に尽力いただいた方を表彰するとともに、市オリジナルキャラクターや、新しい大洲ご当地グルメを発表しました。
■市政功労被表彰者のみなさん(順不同・敬称略)
(※詳しくは、本紙をご参照ください)
■「SDGs日本モデル」への賛同
「SDGs日本モデル」宣言は、地方からSDGsを推進し、地方創生を目指すという、日本ならではのSDGsの取り組みの指針を表すもので、大洲市もこの宣言に賛同し、SDGsの推進に取り組もうと「大洲市SDGsアクションプログラム」を策定したことを発表しました。その概要については10・11ページをご覧ください。(※本紙をご覧ください)
■合併20周年記念オリジナルキャラクター
大洲市合併20周年を記念して、市内の小・中・高校生に「おおず」らしいキャラクターを募集したところ、361作品と多数の応募があり、最優秀賞の「うつつじ」をベースに大洲市の新しいキャラクターが誕生しました。詳しくは12ページでご紹介しています。(※本紙をご覧ください)
■「大洲ご当地グルメコンテスト」入賞作品
『大洲市を来訪する観光客向けにおすすめできるグルメ』をテーマに、大洲産の食材等を使用した「ご当地グルメ」を募集し、入賞者が決定しました。詳細については次回4月号でお知らせします。
(※詳しくは、本紙をご参照ください)
■きらめき大使が勢ぞろい
大洲市のPRを使命とする「大洲市きらめき大使」。武内陶子(とうこ)さんには総合司会を務めていただき、たきのえいじさんとかとうれい子さんにはミニコンサートで会場を盛り上げてもらいました。
そして、彩風咲奈(あやかぜさきな)さんは当初ビデオレターでの出演となっていましたが、スケジュールの都合がつき、急遽サプライズ出演されました。現役のきらめき大使全員が揃うのは今回が初めて。元宝塚トップスターの突然の登場と4人が一堂に会する姿に会場は大きな歓声に包まれました。