- 発行日 :
- 自治体名 : 愛媛県東温市
- 広報紙名 : 広報とうおん 令和7年9月1日号 vol.251
■エコな取組の最前線を知る 愛大生が市内をフィールド実習
愛媛大学社会共創学部環境デザイン学科の学生が、(1)オオノ開發(株)、(2)レンゴー(株)、(3)市給食センターを訪問し、それぞれの環境に配慮した取組を学びました。参加した学生は「環境問題や再生可能エネルギーに対する各施設の意識の高さを実感しました。今回の経験を活かし、データの収集、分析を通して地域の発展に貢献していきたいです」と意気込んでいました。
■知事が東温市で意見交換 知事とみんなの愛顔でトーク
中予6市町の地域住民と中村知事が率直な意見交換を行う「知事とみんなの愛顔(えがお)でトーク」が、中央公民館で開催されました。知事は、冒頭の挨拶にて「愛顔あふれる愛媛づくり」をテーマに県の現状や今後の展望の説明を行った後、参加者から寄せられた課題一つひとつに耳を傾け、自らの考える解決策を示していました。本市からは3人が出席し、それぞれの立場から意見を述べました。
■認知症でも自分らしく暮らせる社会を目指して キャラバン・メイトが市長を表敬訪問
認知症サポーターキャラバン・メイトの中村法子(のりこ)さんと鈴木ヤヱ子(こ)さんが市長を表敬訪問し、日々の活動を報告されました。お二人は、「認知症になっても住み慣れた地域で自分らしく暮らせる社会を実現するため、頑張っています」と話していました。市長は、「高齢者の人たちが元気に暮らしていくためには、地域の人たちの手助けは欠かせません。皆さんの活動は、とても力になっています」と感謝の言葉を述べていました。
■選手もサポーターも笑顔に 愛媛FCサンクスイベント開催
愛媛FCシーズンシートホルダー対象の「サンクスイベント」がクールス・モールで開催され、200人を超えるサポーターが参加しました。イベントでは、写真撮影やゲームができる場所が設けられ、選手とサポーターが顔を合わせて交流できる貴重な機会となりました。参加者は、「選手の目を直接見て話せたり、似顔絵を描いてもらったりして楽しかったです。これからも応援し続けます」と話していました。
■今年もアートの祭典を開催します アートフェス2025開幕!
「とうおんアートヴィレッジフェスティバル2025」開幕記者会見が、東温アートヴィレッジセンターシアターNEST(ネスト)で行われました。同フェスティバルは、平成30年から毎年開催されているアートの祭典で、本格的な演劇やコント、ワークショップなど多彩なプログラムを展開しています。今年度のテーマは、「共鳴」。プログラムの詳細は、右記二次元コードからご覧いただけます。
■リアルな東温トークが聴ける とうおん、ロックオン!ラジオがスタート
インターネットラジオ局「ホンマルラジオ」で、リアルな東温暮らしの様子が聴けるラジオ番組がスタートしました。毎週、市ゆかりのゲストをお迎えし、ここでしか聴けない本音トークをお届けしています。放送日は毎週(土)21時から、翌日0時以降は、いつでも聴くことができます。地元の話題が盛りだくさんですので、右記二次元コードから是非東温トークをお聴きください。
※二次元コードは本紙をご覧ください。