くらし まちのお知らせ Kihoku’s News(2)

■〔お知らせInfo〕鬼雉(きき)本格きじ料理の素 完成報告
12月19日、鬼北町商工会女性部・青年部が試行錯誤を続けてきた『鬼雉(きき)本格きじ料理の素』が完成し、兵頭町長に報告を行いました。
令和6年のでちこんかで「自宅でも食べたいから購入したい。」というお客さんの声を聞き、令和7年から商品開発をスタートしました。きじの生産者である株式会社フェザンフィレール代表丸石則和さん監修のもと、きじ肉と出汁を別々にすることで、購入者次第でお好みの味にアレンジができ、常温保存を実現することで、お歳暮やお中元、お土産にもしやすい商品が出来上がりました。
令和7年12月20日から、道の駅広見森の三角ぼうしでの販売を開始し、当面の間はイベントでの販売を検討していますが、将来的にはふるさと納税の返礼品としても取扱いたいと話していました。

■〔お知らせInfo〕鬼北町防災訓練実施
12月17日から23日の「鬼北町防災週間・えひめ防災週間」に合わせて、21日にシェイクアウト訓練が町内全域で実施されました。また、日吉地区では避難所運営訓練も行われました。
シェイクアウト訓練は、午前8時にJアラートの放送を合図に開始され、参加者がそれぞれの場所で身を守るための安全行動をとりました。日吉地区では、自主防災組織を中心に安全確認用のタオルを用いた安否確認訓練も行われました。その後、日吉農林業者トレーニングセンターにて、避難所の設営・運営や災害用トイレの設営・管理訓練が行われました。参加者は真剣な表情で訓練に取り組みました。
一部参加者からは、段ボールベッドの硬さについて「これは寝れん。1日で腰が痛くなる。」との声があり、避難所での生活の厳しさを体験しました。また、災害用トイレでは、避難生活の環境を清潔に保つための使用方法を確認しました。これらの訓練をとおして、避難時に何が必要かを改めて考える良い機会となりました。

問合せ:危機管理課 危機管理係
【電話】内線2421

■〔お知らせInfo〕指定管理者基本協定書 締結の報告
12月23日に「鬼北町ジビエペットフード加工処理施設及び鬼北町有害鳥獣処理施設 指定管理者基本協定」締結の報告に、非営利活動法人cambio理事長 後藤高広さんが兵頭町長を訪問しました。地域課題の有害鳥獣被害対策に対し「これまでの商品を継承しながら、販路開拓を目指したい。また、販路開拓が進めば雇用が生まれ、地域の方が働ける場となり、地域への還元もできると考えている。」と決意を述べていました。
なお、本施設は1月1日から新たな体制での運用がはじまっています。

問合せ:森林資源活用推進室 森林資源活用推進係
【電話】内線2437

■〔表彰Topics〕
極真会館中村道場主催 全日本空手道選手権大会 連覇!
極真会館中村道場主催 2025主要大会全て優勝!國際大会出場!
8月10日に大阪府舞洲アリーナで開催された極真会館中村道場 第6回全日本空手道選手権大会で、高見空手東明彦さん(師範代弐段)が型 壮年50歳以上の部で優勝(2連覇)、佐竹勇樹さん(初段)が組手 壮年男子40歳~44歳以下・~70kgの部で優勝し年間主要3大会全て優勝のトリプルクラウンを成し遂げました。
また、佐竹さんは12月13日に台湾台灣屏東大學で開催された極真会館中村道場 國際親善空手道選手権大会で組手壮年40歳~49歳上級部・軽量級に出場しました。
東さんは子どもの頃から格闘技好きで、空手を始めて33年目を迎えました。昨年大会では“観空”を、今大会では“五十四歩”を演武しました。2連覇に向けて週に2回の道場稽古の他に、佐竹さんをはじめとする道場仲間と自主練習を週に3回行うなど、準備を進めてきました。「岡本師範に教わった動作のメリハリ、スピード、力強さ、また技の意味を意識して練習しました。」と話す東さん。大会を終えて、「連覇でき嬉しいです。大会前には佐竹選手と互いに優勝しよう!と約束をしており叶ったことが何よりもうれしいです。今後も空手を続け、空手の素晴らしさを伝えていきたいです。」と空手道への思いをお話いただきました。
※型:仮想の敵に対する攻撃技や防御技を演武し、技の正確さ、スピード、力強さを競う。
佐竹さんは大学1年生の時に全国入賞の経験のある先輩に誘われて空手を始めました。就職を機に空手道を一時期離れていましたが、東さんの誘いを受けて再開しました。8月の全日本大会はトリプルクラウンのかかった重要な大会でした。大会を振り返り「1回戦の相手(中国籍:参段)と本戦で引き分け、延長戦の末、判定勝ちでした。一番強くタフな試合でしたが、周囲から『トリプルクラウンがかかっている。』と言われていたため、優勝できてほっとしました。」と話します。國際大会の出場が決まると、「海外選手に勝つためにフィジカルトレーニングを行い、大会環境の違い(言葉や食事面)を払拭するため体力強化を意識しました。」と海外大会初出場に向けて準備を進めてきました。國際大会を振り返り「反省点はたくさんありますが良い経験になりました。決勝戦の相手は名のある選手で強かったです。高見空手鬼北道場が世界に通用することを道場生に証明したかったが悔しいです。これからも、強い相手に挑みどんなに痛くて、しんどい時でも勝ちに行く精神力を養っていきたいです。実生活においても精神力が大事になってくるので、空手道をとおして人間的に成長したいです。そして、道場生が試合に出て勝てるように一緒に稽古に励みたいです。」と今後の目標をお話いただきました。
※組手:高見空手は直接打撃制(フルコンタクト)で、一本、技あり、判定などにより勝敗が決定される。

東さん・佐竹さんが所属する高見空手鬼北道場は岡本正司師範指導の下、現在24名で毎週木曜日・土曜日19時30分~21時に鬼北総合体育館2階武道場にて、子どもから大人まで空手を愛する仲間と切磋琢磨し合いながら稽古に励んでいます。
見学だけでも構いませんので、お気軽に道場にお越しください。