くらし まちのお知らせ Kihoku’s News(2)

■〔募集Info〕初心者の方からベテランの方まで大歓迎!第21回きほく作品展出品案内について
鬼北町文化祭行事の一環として、“でちこんか”に合わせて「きほく作品展」を開催いたします。皆様の日頃の作品を発表するよい機会です。お気軽にご出品いただきますようご案内いたします。

▽期間
10月9日(木)~12日(日)毎日9時~17時
※12日(日)は15時まで
▽会場
広見体育センター(役場横)
▽部門
絵画・工芸・手芸・陶芸・書道・写真・文芸作品・盆栽・その他
▽申込先
教育委員会 文化協会事務局
▽申込期限
所定の申込用紙(教育課及び各地区公民館にあります。)により9月12日(金)17時まで
※期限厳守・FAX可
▽作品搬入
10月7日(火)8時30分~17時
10月8日(水)午前中(展示時、持参可)
▽作品展示
10月8日(水)14時~
出品者の方は、展示にご協力ください。
▽作品搬出
10月12日(日)15時~
出品者全員で後片付け。
※作品は出品者又は代理人が受け取ること。
(当日受取ができない場合は、事前に文化協会事務局に連絡のこと・本人から頼まれた作品以外持ち帰らないこと。)
▽出展規定
・過去のきほく作品(美術)展に未発表のものに限る。
・出展数は小さな工芸品・絵手紙を除き1人1部門3点までとする。
・作品本体及び箱・包装物には、部門名・作品名・作者名を必ず記入しておくこと。
〈絵〉50号以内で必ず額装のこと。
〈書〉仮軸装・軸装・額装すること。
〈写真〉四つ切り以上額仕上げにすること。
〈文芸〉短歌、俳句、川柳、詩等は掛けられるよう、ひもをつけること。
〈その他〉
・展示しやすいように仕上げられているものとする。
・掛ける作品は展示しやすいよう、額装などにひもをつけておくこと。
・作品の大きさは最大120cm×100cmとする。

■〔お知らせInfo〕地域おこし協力隊の仲間が増えました!
8月1日から新たに地域おこし協力隊の仲間が増えました。高校魅力化をミッションに、鬼北町公営塾(お鬼楽塾)を中心に活動いただきます。
地域おこし協力隊 大野 絢乃(あやな)
◎ミッション◎
高校魅力化 公営塾(お鬼楽塾)
鬼北町に越してきてまだ数日ですが、すでに温かい出会いに溢れていてワクワクが止まりません。 高校生だけでなくたくさんの方との繋がりを作っていきたいと思います。よろしくお願いします!

■〔表彰Topics〕愛媛県1位 鬼北ジュニアが大活躍!
6月に開幕した「南海放送旗争奪 第39回愛媛県ジュニア男子ソフトボール大会」において、武田英喜監督率いる鬼北ジュニアが9年ぶりの優勝を果たしました。予選トーナメントでは相手に得点を許さない攻守で順調に駒を進めます。決勝トーナメントでは、得点を許すものの、堅い守備と強気な攻撃で、決勝戦進出を決めます。決勝では、先の全国予選準々決勝で敗退しリベンジを誓った垣生スポーツ少年団と対戦。キャプテンの古用旭さんのホームランを皮切りに、ピッチャー丸山顕右さんのインコーナーを攻めた鋭い投球とショートを守る水野力斗さんの相手を圧倒する守備で12-1のコールド勝ちとなり、優勝旗を手にしました。
大会を振り返り3名は「キャッチャーのリードを信じて投球をした。守備でエラーをしてしまったけど気持ちを切り替えてバッティングに集中した。なんといってもベンチの応援が試合の展開を良くしていた」と話します。武田監督からは「今年度からピッチャーからの距離が、中学生女子と同じ12.192mとなり、慣れるまでに少し時間がかかった。しかし、全体練習後に保護者と居残り練習をしている姿を見て感心していた。練習の成果が出て、全国出場の目標も達成できてうれしい。」と安堵の表情が伺えるとともに、次の大会への熱意が感じられました。

■〔表彰Topics〕北宇和高校馬術部 堂々の全国3位!
7月26日に静岡県にある御殿場市馬術スポーツセンターで『第59回 全国高等学校馬術競技大会』が開催され、北宇和高校馬術部の清水莉媛さん(2年生)・松本咲舞さん(3年生)・浅野恭士朗さん(3年生)・根本咲菜さん(3年生)が出場しました。
浅野さんは“このメンバーなら優勝が狙える”とチームのコンディションやメンバーの心強い存在に大会への意気込みを話していました。大会では、減点0という素晴らしい記録を打ち出し、これまでの成績の中でも最高の3位という結果を残すことができました。
同月30日大会結果を報告するために兵頭町長を訪問し、選手たちは「昨年より良い成績を残すことを目標に練習してきた。多くの方々に直前まで応援やサポートをしてもらって残せた結果だと実感した。また結果を残すことで、北宇和高校又は鬼北町を知ってもらうきっかけになった。今の馬術部の環境は全国的にみてもすごくいいとは決して言えないが、結果を残せたことで鬼北町の皆さんや今後北宇和高校に入学する生徒に希望を持ってもらえたら嬉しい。近くで選手の戦いを見て感動した。笑顔で終わることができてよかった。」と大会を振り返りました。
また、9月末から行われる国体に出場する清水さんと松本さんは「初出場だけど入賞目指して頑張りたい。今大会で自身の不足している部分が明確になった。大会までにクリアにしてより良い乗りをしたい。」と次の大会に向けて新たな目標を掲げていました。