イベント 仁淀川町観光協会通信 vol.36

チーム三豊からスペシャルゲスト連れて行きます!
北川智博氏
株式会社MISO SOUP代表取締役
瀬戸内うどんカンパニー代表取締役CUO
総務省 地域力創造アドバイザー

■トークイベント観覧募集 自分たちの地域の未来は自分たちでつくる
日時:3月18日(火)
・受付開始 17:00~
・トークイベント 17:30~19:00(参加費…無料、申し込み…不要)
・懇親会 19:30~21:00(参加費…2,000円、申し込み…必要 3/14(金)までに仁淀川町観光協会までご連絡ください。)
場所:仁淀川アウトドアセンター

仁淀川町に多くの観光客が訪れるようになり、地域全体で観光地として魅力をさらに高める必要性が出てきました。町観光協会では、町内の事業者と連携し、観光客の受け入れ体制を整える『まちゆうで事業』を進めています。その中で「そもそも仁淀川町の観光とは何か?」「仁淀川町が10年後に目指す社会とは?」「受け入れ体制を整えた先にどんな未来があるのか?」を町民の皆さんと一緒に考える場を設けたいと考えました。
そこで、地域観光の成功事例として注目されている香川県三豊市から、『チーム三豊』のキーマン・北川氏をお招きし、観光地としての魅力の発信や地域全体での取り組みについて、具体的にお話ししていただきます。三豊市では、南米ボリビアのウユニ塩湖のような絶景写真が撮れる「父母ヶ浜」や桜の名所「紫雲出山」が話題となり、観光客がわずか5年で100倍近くに増加。さらに、80以上の事業が新たに誕生するなど、観光を軸にした地域活性化を実現しました。この取り組みは、国土交通省が目指す地域生活圏形成のモデル事例にも選ばれています。
今回、トークイベント後には北川氏や参加者同士が自由に語り合える時間を用意しました。この機会に仁淀川町の観光の未来について、皆で熱い意見を交わしましょう!

◇北川智博氏プロフィール
高知県出身、中央大学総合政策部卒業後、プロモーションプロデュース、EC事業・貿易事業立ち上げ、ITベンチャー企業にて新規事業開発での東証マザーズ上場を経験し、地域資源を活用したビジネスプロデュースを行う株式会社MISO SOUPを創業。全国の200以上の挑戦意欲が高い地域事業者の新規事業開発やブランドプロデュースを手がける。
また2017年から香川県三豊市で地域商社の代表に就任。4年間で70以上の新たなプロジェクトが発足し、地域とヨソモノが交ざり合いチャレンジし合える地方創生のモデル地域創出に携わるなど、全国各地で民間主体の持続可能な地域づくりに取り組んでいる。

問合せ:仁淀川町観光協会
仁淀川町大崎460-1(交流センター2階)
【電話】35-1333