くらし ごみステーションへのごみ出しのルールは守れていますか?

■収集日の午前8時以降には出さないこと
収集は午前8時から開始し、順番にステーションを回って出されたごみの回収をしています。
収集が終わったステーションを再び巡回してごみを回収することはありません。
8時以降に出されたごみは収集されず、ステーションに残ります。そのため、動物などに荒らされてごみ袋が破れ、ごみが飛散することがあります。
また、同じ日に「不燃ごみ」と「ペットボトル」など複数のごみの種類を収集する日があります。
その際は、「不燃ごみ」の収集完了後に、残りの「ペットボトル」などの収集を始めます(逆の収集の場合もあります)。
このため8時以降、ごみステーションに収集されていない「ペットボトル」などが残っている場合に、「不燃ごみ」もまだ収集されていないと勘違いされ、後から「不燃ごみ」が出されることがあります。

■資源ごみ(ペットボトル)
・キャップ、ラベルを外し、中をすすいで、乾かしてからつぶさずに指定袋で出してください。
・シャンプー、洗剤の容器など(プラスチック)を一緒に入れないでください。

■資源ごみ(衣類・シーツ・タオル類)
・十文字にひもがけして出してください。ビニール袋など袋には入れないでください。
・よごれ、痛みのひどいもの、下着類、枕、座布団は可燃ごみとして出してください。
・雨の日は出さないでください。

■資源ごみ(ビン)
・食料品類のビンとなっていますが、食料品類以外の化粧品などのビンが混入されていることがあります。
・化粧品などのビンは不燃ごみで出してください。

もう一度「ごみの分け方・出し方」を確認し、ごみ出しのルールを守り、清潔で快適な生活環境を確保しましょう。
「ごみの分け方・出し方」についてのパンフレットを希望される方は、役場窓口、環境水道課にあります。

お問い合わせ先:環境水道課環境衛生係
【電話】26-1114