くらし 核兵器断絶と平和な世界の実現を 高校生平和大使による活動

7月11日、高校生平和大使・中村心優さんが表敬訪問しました。
中村さんは第28代福岡県高校生平和大使として活動しています。市庁舎では、「高校生平和大使による活動」をプレゼンテーション形式で発表し(写真参照)、
「自分が見たり感じたりした戦争の恐ろしさを、現代に生きる全ての人たちに伝えていきたい。ビリョクだけどムリョクではない!をスローガンに今後も活動する方針です」と、平和な世界の実現に向けての想いを話しました。
中村さんは8月に国連欧州本部のあるスイスに派遣後、「軍縮会議日本代表部訪問」、「平和に関するリレースピーチ」等の平和活動に参加する予定です。

中村心優(みゆう)さん
鞍手町出身・直方高校2年生の中村さんは現在、全国で選ばれた高校生とともに「高校生平和大使」として、核兵器廃絶を求める署名活動や、様々な地域での学習会などに取り組んでいます。

◆高校生平和大使とは
1998年から現在まで、核兵器廃絶と平和な世界の実現を訴え、国連欧州本部をはじめとする世界各地で発信活動を行ってきました。年に一度、全国から公募で選ばれた高校生が参加しています。
「高校生一万人署名活動」では、核兵器の廃絶を求める署名を全国で集め、国連に届けることを目的としています。活動は今年で23年目を迎え、これまでに集まった署名の総数は累計で200万筆を超えました。
「ビリョクだけどムリョクじゃない」というスローガンのもと、高校生たちは全国各地の街頭に立ち、自らの声で核廃絶を訴える活動を続けています。