くらし ちくしのクリップ

本紙見出しの二次元コードを読み取るとイベントの様子を動画でも見ることができます。

■5/25 おもちゃを通(とお)した交流(こうりゅう)で笑顔(えがお)あふれる
筑紫よかまち協議会「おもちゃの広場」
筑紫コミュニティセンターで筑紫よかまち協議会次世代育成部会が「おもちゃの広場」を開催し、多くの親子連れなどがおもちゃで遊んで楽しみました。積み木など慣れ親しんだものや海外のおもちゃなど約80種類のおもちゃが用意され、参加者は「全部楽しくて時間が足りない」と夢中になって遊んでいました。

■6/10 楽(たの)しみながら身(み)に付(つ)く避難行動(ひなんこうどう)
女性消防団が保育所訪問
女性消防団は保育所を訪問し、子どもたちに被災時の対応を教えています。今回は街道保育所で行われました。寸劇での避難行動時の間違い探しや、ダンスを取り入れた避難行動の練習など、子どもたちに楽しんでもらえるようにと工夫を凝らした内容でした。子どもたちは楽しみながら、被災時に大切な心構えや行動を学んでいました。

■6/15 力泳(りきえい)、輝(かがや)く水(みず)しぶき
筑紫野市民水泳大会
二日市中学校で市民水泳大会を開催しました。多くの観客の声援の中、小学生から大人まで85人の選手がそれぞれの種目で力強く泳ぎました。バタフライ2種目で大会新記録を出した大瀬羽琉さん(二日市中学2年)は「県民スポーツ大会でも自己ベストを更新できるように頑張ります」とこれからの活躍に意気込んでいました。

■6/1 自由(じゆう)に夢(ゆめ)を描(えが)いて プロ選手(せんしゅ)からの贈(おく)り物(もの)
新小学1年生お祝いプロジェクト
市とフレンドリータウン協定を結んでいる、プロバスケットボールチーム「ライジングゼファーフクオカ」から、市内の全小学1年生に自由帳のプレゼントがありました。筑紫東小学校には西川貴之選手が訪れ、児童と交流を深めました。また、子どもたちからシュートのコツを質問されると、「たくさん練習することと、あきらめないで続けることが大事です」と伝えました。

■6/18 ごみの出(だ)し方(かた)、考(かんが)えよう
山口小学校4年生が環境学習
山口小学校4年生の子どもたちがごみの減量や分別方法について学び、有限会社筑紫美掃の職員から収集車のしくみや積み込み方の説明を受け、収集車(パッカー車)へのごみの積み込み体験や乗車体験をしました。体験を通して子どもたちは自らの生活を陰で支えてくれている存在を身近に感じ、感謝していました。

■6/22 防災士(ぼうさいし)デビューを後押(あとお)し
防災士デビュー講座
これから地域で活動していこうと考えている防災士が、講座の組み立て方を学びました。地震に対する備えを30分間で講座してほしいと依頼を受けたとしたグループでは、役員の連絡体制の整え方を考える内容にしました。主催した防災女子会まもらんばの皆さんは、「防災士が話し合える場を作っていきたいです」と話していました。

■6/23 読書(どくしょ)が子(こ)どもの夢(ゆめ)を育(はぐく)むように
子どもの読書応援活動
子どもたちが本に接する機会を増やすため、ライジングゼファーフクオカの選手が「推し本」を紹介してくれました。この日、村上駿斗選手が吉木小学校を訪れ、自身が本から学んだことや読書の魅力を子どもたちに伝え、学校に2冊の本を寄贈しました。また、子どもたちは村上選手とミニゲームなどで交流を深めることができ、感動と興奮のひとときでした。

■6/27 アビスパ福岡筑紫野市応援(おうえん)デー感謝状贈呈式(かんしゃじょうぞうていしき)
これからも一致団結
4月6日にベスト電器スタジアムで開催された、アビスパ福岡筑紫野市応援デーに協賛した地元企業8社に対し、感謝状を贈りました。地元企業は「地元活性化とアビスパ福岡の応援が継続できるように頑張っていきたい」と挨拶しました。市とアビスパ福岡では、今後も地域の協力を得ながら、地域活性化とスポーツの推進に努めます。

問合せ:秘書広報課