くらし まちのトピックス

◆[企業・団体からの寄附・寄贈]遊具を寄贈いただきました
一般社団法人筑紫地区建設コンサルタンツ協会から、7月3日(木)、バランス感覚を養う幼児用の遊具の寄贈を受けました。同協会からはこれまでにも車いすや子どもの遊具の寄贈を受け、公共施設で活用しています。今回寄贈いただいた遊具は、子育て支援センターで子どもたちの遊びの充実のため大切に活用します。

◆[企業・団体からの寄附・寄贈]ベンチを寄贈いただきました
国際ソロプチミスト太宰府が認証30周年を迎えたことを記念して、ベンチの寄贈を受けました。国際ソロプチミスト協会は、世界121ヶ国に多くの会員を有し、教育を通して世界中の女性の生活向上を目指している世界的組織の女性の奉仕団体で、女性や女児の支援を行ってい
ます。国際ソロプチミスト太宰府でも、女子高校生の進学支援など、積極的に女性の生活向上支援を行っています。今回、寄贈いただいたベンチは、市民の皆さんが広く活用できるようにとの希望に沿い、市庁舎前バス停に設置しました。

◆[令和の都だざいふ]九州国立博物館特別展スタート
7月5日(土)から九州国立博物館の新たな特別展「九州の国宝 きゅーはくのたから」がスタートすることに先立ち、4日(金)の開会式が行われました。本市の誇る国宝「観世音寺の梵鐘(ぼんしょう)」を始めとし、九州・沖縄に伝わる、あるいは背景に深い関りをもつ60点以上の国宝が一堂に会します。九州の地で九州ゆかりの国宝がまとまって展示される27年ぶりの機会です。猛暑の期間の開催となるため、熱中症対策のうえ、ぜひ足を運んでみてください。

◆[市民の活躍]東京2025デフリンピックキャラバンカー訪問
11月15日(土)~26日(水)に東京近郊で開催される「東京2025デフリンピック」に、太宰府市内の大学に在学している、デフバドミントンの矢ケ部真衣(やかべまい)さん、デフサッカーの久住呂文華(くじゅうろあやか)さんが出場することが決定しました。デフリンピックの認知度向上と気運の醸成を目的にキャラバンカーが選手と一緒に太宰府市役所を訪問し、選手が市長や市民に対し決意表明を行いました。

◆[世界に羽ばたく人材育成]100mハードル中学生日本新記録樹立報告会
太宰府東中学校3年生の今村好花(いまむらこのか)さんが、第71回全日本中学校通信陸上競技大会福岡県大会に出場し、女子100メートルハードルで歴代の記録を0.14秒と大きく塗り替え、13秒28という堂々の中学生日本新記録を樹立しました。
その報告のため7月24日(木)に太宰府市役所を訪問した今村さんは、更なる新記録更新や、ゆくゆくはオリンピックへの出場という大きな目標を掲げており、小学生の頃から応援を続けている楠田市長も、怪我には十分注意をという進言と、「世界に向けてさらに羽ばたいて」と心からの声援と激励の言葉を送りました。

◆[世界に羽ばたく人材育成]卓球全国大会出場報告会
太宰府西中学校1年生の大取克輝(おおとりかつき)さんと、水城小学校6年生の竹山弾(たけやまだん)さんが、7月15日(火)に太宰府市役所を訪問し、7月18日(金)からバタフライ第44回全日本クラブ選手権大会へ、さらに竹山弾さんは7月25日(金)から全農杯2025年全日本卓球選手権大会、8月26日(火)からロートカップ・第43回全国ホープス卓球大会への出場報告をしました。
両選手は「全国大会で勝てるよう、頑張ってきます。」と力強く決意表明をし、楠田市長は「持てる力を出し切れば次につながると思います。頑張ってください。」と激励の言葉を送りました。

◆[世界に羽ばたく人材育成]全日本硬式空手道選手権大会出場報告会
第39回全日本硬式空手道選手権大会出場の報告のため、太宰府東中学校2年生の坂口颯飛(さかぐちそうひ)さん、太宰府東小学校6年生の大楠永翔(おおくすえいと)さん、太宰府南小学校5年生の春成将弥(はるなりまさや)さん、太宰府東小学校3年生の大楠永真(おおくすとうま)さんが、7月23日(水)に太宰府市役所を訪問しました。
坂口さんは得意技の中段回し蹴りを披露し、日本一を目指す力強い決意表明を行いました。楠田市長は「再び皆さんとお会いできてうれしいです。緊張もあるかと思いますが、これまでの努力の成果を発揮してください。」と激励しました。