イベント Miyawaka Watching

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◆今までの力を出し切って一球入魂
◇ジュニアソフトテニスで3選手が全国大会へ
12月8日に行われた全国小学生ソフトテニス大会福岡県予選会で上位の成績を収めた、宮田ジュニアソフトテニスクラブの木村碧さん、窪山愛依さんと山崎眞瑚さんの3選手が全国大会への出場を決めました。
木村碧さん、窪山愛依さんは昨年に引き続き今年も出場。「去年のリベンジをしたい」「次こそは優勝したい」と決意をあらわにしていました。全国大会は2回目の出場となる山崎眞瑚さんは、「リーグ戦を1位で通過したい」と、少し照れながらも話してくれました。
全国大会は3月30日日から千葉県で開催されます。

◆タスキに込めた想いをつなぐ
◇第79回直鞍一周駅伝競走大会
2月2日、生涯学習センター「宮若リコリス」前を発着点として第79回直鞍一周駅伝競走大会が行われました。
本大会は、戦後まもなくスポーツで地域を盛り上げようと直方体育協会が始めた事業。今回直方市、宮若市、鞍手町、小竹町などから15チームが参加し、7区間38キロをタスキをつないで駆け抜けました。
優勝は、「なまずの里レーシングクラブA」。2時間13分9秒という2位とは9分差をつけた圧巻の走りを見せつけ、2年連続優勝を果たしました。

◆郵便物を届けることはできたかな
◇みんなの郵便局in宮若
2月9日、マリーホール宮田、宮田文化センターでみんなの郵便局in宮若が開催されました。
このイベントは、郵便局の仕事に挑戦して、働く楽しさやお金の仕組みを学んでもらうことをコンセプトに、令和3年度から日本郵便株式会社が始めたものです。
当日は600人の親子が参加。手紙の引き受け・区分や配達など、普段は体験することができない郵便局のお仕事に、子どもたちは笑顔で楽しんでいました。同日には、市防災士協議会の防災ブースも設けられ、参加者は新聞紙スリッパ作りも体験しました。

◆輝かしい功績に感謝を込めて
◇令和6年度宮若市表彰式
2月11日、若宮コミュニティセンター「ハートフル」で宮若市表彰式を行いました。長年にわたる地域振興活動や、公益のための寄付や寄贈、地方自治の振興や地域の非行防止活動に貢献された方々を表彰し、賞状と記念品を贈呈しました。受章者は次のとおりです。
※詳細は本紙をご覧ください。

◆先入観や偏見に気づき、行動へ
◇人権問題地域懇談会
2月16日から27日にかけて、市内3カ所で人権問題地域懇談会を行いました。
講師は、長年、教育活動や地域の子ども会活動などに関わり、現在はさまざまな子どもたちの支援活動を行うドリームチルドレンという組織の代表、小西幸恵さん。『人権が大切にされる社会をめざして』と題して行われました。
講演は、隣の人と話し合うグループワークが中心。潜在的に持っている先入観や偏見を身近なシーンに例えて、どのように行動すればみんなが幸せになるのかを一緒に考えていきました。

◆15,256作品の中で最優秀賞受賞
◇山本彩子さんが市長を表敬訪問
2月17日、グロッサリア脇田店内にあるPont Painの統括ブーランジェール山本彩子さんが市長を表敬訪問しました。
全国スーパーマーケット協会が年に一度開催している『お弁当・お惣菜大賞』で、11部門15,256作品の中から『里山レモンロール』が最優秀賞を獲得。トッピングに使用した里山レモンは、市内の農業者が耕作放棄土地を活用して生産しており、皮が薄く、種も少ないため果汁が多く、まろやかな酸味と優しい香りが特長です。
受賞にあたり、「見たことのない、食べたことのないパンを提供し、食べる方に幸せな気持ちになって欲しい」と、話していました。

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