くらし まちのわだい まちかどトピックス

■[健](株)アステム、(株)翔薬と康増進・健康寿命の延伸・町民サービスの向上を図ることを目的に連携協定を締結
医療用医薬品、医療機器、医療材料、診断試薬など、医療関連商品やシステム、サービスを扱う2社とそれぞれの強みを生かし、大刀洗町と糖尿病や認知症等の事業を進めるため、連携協定を締結しました。

株式会社アステムは、1879年に久留米市で創業し、医療関連商品やシステム、サービスを扱うフォレストグループの中核事業会社です。
今回、プラットフォームサービス「ブリッジスクエア」を活用し、各種疾患に関するセミナーや研修の開催・介護資材の提供など、町の事業に関連する充実した事業展開をしていくことを検討しています。

株式会社翔薬は、1900年に創業し、医薬品卸売事業をコア事業とし、九州全域で医療用医薬品の流通や疾患啓発活動を通じて地域に貢献されています。
Webサイトと啓発チラシ・ポスターを使用し、エリア内でのワクチン情報や特定検診・がん検診、流行性疾病、希少疾病の啓発や認知症予防等の介護予防に取り組んでいきます。

■日本郵便(株)と包括連携協定を締結しました
3月3日(月)、日本郵便(株)と包括連携協定を締結しました。郵便局は、単なる郵便や金融の拠点にとどまらず、地域の見守りや道路損傷の情報提供など地域を支える存在として重要な役割を果たしています。
今後は安心・安全な暮らしの実現、地域経済活性化、未来を担う子どもの育成など、様々な分野で町と郵便局で力を合わせながら、さまざまな取り組みを行っていきます。

■ダイナムからこども駄菓子屋に新たなゲームを提供
2月18日(火)に大堰校区センターで、20日(木)に就業改善センターで開催したこども駄菓子屋。今回は、株式会社ダイナムが地域貢献活動の一環として、クレーンゲームをご用意いただきました。空き缶を持ってきた子ども達は、楽しそうに新しいゲームに挑戦していました。3月以降も定期的にダイナムからゲームをご用意いただく予定です。
※こども駄菓子屋とは、校区センターに併設の資源回収ステーションに持ってきたアルミ缶の収益を運営費にあて、子どもの居場所づくりとして行っている取組です。