- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県大刀洗町
- 広報紙名 : 広報たちあらい 令和7年4月号
■4月2日は世界自閉症啓発デー4月2日~8日は発達障害啓発週間です[お知らせ]
自閉症をはじめとする発達障害について知り、理解することは、発達障害のある人だけでなく誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
世界自閉症啓発デーの活動の一環として、世界各地のランドマークが、青色へライトアップされます。青色は、「いやし・希望・おだやか」を表す自閉症のシンボルカラーです。
そこで町では、この期間(4月2日~8日)にあわせ大刀洗公園の菊池武光公の銅像をブルーにライトアップします。
お問い合せ先:福祉課障がい福祉係
【電話】77-2266
■母子父子福祉会会員募集[募集]
ひとり親家庭のお母さん・お父さんや寡婦の皆さんと一緒に、生活向上を目指して、こどもたちの体験活動や情報交換を行っています。
活動内容:
・ひとり親家庭に関する各種支援事業の情報発信
・七夕会やクリスマス会、お楽しみ会などのイベントの開催
対象:町内在住のひとり親家庭(祖父母などと同居も可)
年会費:1世帯1,000円
お問い合せ先:こども課こども家庭係
【電話】77-6205
■大刀洗町親元就農者支援事業[お知らせ]
町の将来の農業の担い手を育成するため、親元で就農した場合、次の要件を満たした方に対して、給付金を給付します。
給付の要件:
・町内に住所を有し、認定農業者等の2親等以内(父母・祖父母)が営む農業に就農する者
・親元就農日(家族経営協定の締結日等)が令和7年4月1日以降である者(令和7年4月1日以前に就農した場合は対象外)
・親元就農日の年齢が18歳以上65歳未満の者
・農業従事日数が年間150日以上であり、又は、150日以上が見込まれること
・家族経営協定の締結者の所得の合計が600万円未満
・新規就農者育成総合対策事業の就農準備資金、経営開始資金等の交付金を受けたことがないこと 他
対象人数:3人
※審査にて給付対象者を決定します。
給付金額:1人につき100万円(給付期間1年)
※1農業経営体あたり1名のみ
申請期間:4月1日~
給付決定後:3年間の就農状況報告、決算書を町に提出
お問い合せ先:農政課農業振興係
【電話】77-6201
■令和7年度福祉タクシー利用券を交付します[お知らせ]
重度障がい者の社会参加を促進するため、タクシーの基本料金を助成するタクシー利用券を交付しています。
対象:身体障害者手帳1・2級、療育手帳A、精神障害者保健福祉手帳1・2級を持っている方
内容:1人につき1か月あたり4枚(じん臓機能障害で人工透析の治療を受け、居宅等から通院している方は8枚)を限度とし、申請した月から年度末までの月数を乗じた枚数を一括交付します。
※詳しい内容は福祉課へお問い合せください
お申込み先・お問い合せ先:福祉課障がい福祉係
【電話】77-2266
■小郡大刀洗広域シルバー人材センター 常勤嘱託職員募集(1名)[募集]
任用資格:平成19年4月1日以前に生まれた人で、高校卒業または同等程度以上の能力がある人で、自動車運転免許証を有し、パソコンを活用できる人
申込受付:4月15日~4月24日必着
申込方法:持参または郵送
試験期日:5月17日(土)
試験会場:小郡大刀洗広域シルバー人材センター本所
お問い合せ先:小郡大刀洗広域シルバー人材センター本所
【電話】73-1881
■固定資産の縦覧・閲覧をします[お知らせ]
税務課窓口で、令和7年度の土地・家屋価格等縦覧帳簿の縦覧をすることができます。
町に固定資産税を納税している方や、納税義務者と同居の親族、納税管理人の方であれば、本人の資産だけでなく、他の土地や家屋の評価額と比較することができます。
▽新築住宅に対する固定資産税減額措置が終了します
適用要件を満たしている次の家屋は、一戸につき120平方メートル部分について1/2の減額課税を行っていましたが、令和7年度から本来の税額に戻ります。
1.令和3年1月2日から令和4年1月1日までに新築された住宅
2.平成31年1月2日から令和2年1月1日までに建築された中高層耐火構造住宅
3.平成31年1月2日から令和2年1月1日までに新築された長期優良住宅
お問い合せ先:税務課資産税係
【電話】77-0172
■電子回覧板をご利用ください[お知らせ]
毎月2回、各家庭に回覧、配布するお知らせやチラシなどを町ホームページの電子回覧板に掲載しています。回覧板を見逃したときやもう一度見たいときなどにご利用ください。
お問い合せ先:地域振興課協働推進係
【電話】77-0173