- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県大刀洗町
- 広報紙名 : 広報たちあらい 令和7年4月号
■狂犬病予防集団注射
令和7年度の狂犬病予防集団注射を次のとおり実施します。
犬を飼っている方は、その犬に毎年1回狂犬病予防注射を行うことが法律で義務付けられています。
なお、犬の死亡、飼い主の住所や氏名などの登録事項が変更になった場合、届出をお願いします。
※飼い犬が既に死亡している場合は、電話で構いませんので連絡をお願いします。
※登録済みの方は、ハガキで通知します。
料金とハガキを持ってお越しください。
料金:
(登録済みの犬)3,150円
(未登録の犬)6,150円
集団注射概要
注射の際の注意事項:
・首輪を通常より少しきつめにして、犬を制御できる方がお連れください。
・犬のフンは飼い主が責任をもって始末してください。
・雨天時等により実施が困難な場合は集団注射を中止にすることがございます。その際はホームページ等でお知らせします。
■ごみの飛散防止対策のお願い
春になり、動物たちも活発に動く季節になったことから、燃えるごみの飛散が増えています。
燃えるごみ袋の回収日に、ごみをネットやふた付きバケツ等に入れずに出すと、主にカラスや猫に、ごみ袋を荒らされる可能性があります。
また、一度被害にあったごみ置き場は、くり返し狙われる傾向にあります。飛散したごみが、近所への迷惑や事故の原因となることもありますので、ごみの飛散防止用の「カラスよけネット」や「ふた付きのバケツやボックス」などを利用し、対策をしてください。
※カラスよけネットなどを効果的に使用するには、風や動物にめくられないように、重りをつけるなどの対策があります。
■使用済み紙おむつの分別
使用済み紙おむつの分別回収は、平成29年4月1日から高齢者世帯、子育て世帯の負担軽減が主な目的で開始から約7年が経過し、町内の紙おむつは、月約4~8トン(年63~76トン)排出されています。その中で、リサイクル処理費や収集運搬費がかかることから回収方法等を含め、分別している紙おむつの資源化を検討しています。
資源化するために、町指定の紙おむつ袋(1袋10枚入りで150円・16リットル)に(1)紙おむつ(2)お尻拭き(ウェットティッシュ)(3)尿取りパットのみを入れて出してください。
※新聞紙、トイレットペーパー、ペット用おむつ等は入れないでください。
資源のリサイクルを推進し、持続可能な社会の実現のために、皆さんのご協力をお願いします。
問合せ:住民課生活環境係
【電話】77-2141