くらし 行政トピックス

◆地域発展のためにと 神埼建設業協会から寄付
7月2日、(一社)神埼建設業協会の岡村良浩会長ら4人が市役所を訪れ、地域発展のための各種イベント開催に役立てていただきたいとして、30万円の寄付をいただきました。
同協会は市の発展のためにと毎年寄付をされています。
寄付金を受け取った市長は「地域のお祭りやイベントなどに活用させていただきます」と感謝の意を述べました。
いただいた寄付は、3大夏祭りや吉野ヶ里ロードレースなどで有効的に活用させていただきます。

問い合わせ:商工観光課 観光振興係
【電話】37-0107

◆大阪・関西万博フランスパビリオン「赤い翼プロジェクト」展 市長が特別ゲストで市をPR
大阪府で行われている大阪・関西万博のフランスパビリオンで、7月25日「赤い翼プロジェクト」展が開催され、市長が特別ゲストとして出演し、フランス・ボークール市との交流や市の魅力について紹介しました。
1936年、パリから東京への単独飛行に挑戦し、脊振山に墜落したフランス人飛行士アンドレ・ジャピー氏を旧脊振村民が救出したことをきっかけに、神埼市は彼の生誕地であるフランス・ボークール市と友好姉妹都市提携を盟約しています。
同プロジェクトは、墜落した飛行機を復元し、改めて東京までの飛行を実現させる計画です。今月には、復元機の試験機飛行がボークール市上空で行われ、来年には佐賀から東京までの飛行が予定されています。

問い合わせ:総合政策課 企画係
【電話】37-0102

◆国立大学法人佐賀大学と包括連携協定を締結
7月28日、市と国立大学法人佐賀大学は、地域社会の発展と人材の育成のため、包括連携協定を締結しました。
佐賀大学とはこれまでも、教育や研究などさまざまな分野において連携した取組を行っており、今回の協定締結を契機に、より包括的で持続可能な連携体制を構築することになりました。
今後も相互間の連携を強化しながら、地域の課題解決や地域社会の発展に寄与する人材育成のため、新たな連携による取組を進めていきます。

問い合わせ:総合政策課 企画係
【電話】37-0102