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■全国高校総体「開け未来の扉中国総体2025」少林寺拳法　原紳太朗さん男子単独演武優勝!
7月23日から8月20日にかけて開催された全国高校総合体育大会「開け未来の扉中国総体2025」の少林寺拳法男子単独演武で有田町の原紳太朗さん(武雄高校3年)が優勝し、頂点に輝かれました。
原さんは、小学2年生から少林寺拳法を始められ、中学3年生までの約8年間を稗古場の武徳殿(武道場)で秀島和海道院長の指導のもと鍛錬。高校1年生からの約3年間は、武雄高校の少林寺拳法部で練習に励まれました。

▽祝賀会
8月24日には、祝賀会が白川公民館で開催され、原さんの出身である佐賀有田スポーツ少年団の後輩拳士たちやご家族、恩師の先生など多くの方と優勝を祝われました。
原さんは、「前回のインターハイでは2位と悔しい結果でくじけそうになりましたが、気持ちを切り替えて練習に励みました。これまでの努力が報われた気持ちで嬉しいです。また、今まで支えてもらった周りの方には本当に感謝しかありません」と話されました。