くらし 国保と後期のお知らせ

■「資格確認書」または「資格情報のお知らせ」を7月中旬に送付します。
現在お持ちの保険証の有効期限は7月31日までです。新しい保険証は発行されませんので、現在お持ちの保険証の有効期限が切れたあとは、マイナ保険証か資格確認書で受診などしてください。有効期限が過ぎた保険証は、細かく裁断し破棄するか、総合窓口課またはお近くの総合支所までお返しください。届いた書面は記載内容をご確認のうえ、大切にお使いください。

1.国保でマイナ保険証をお持ちの人
「資格情報のお知らせ」が届きます。
(すでに「資格情報のお知らせ」をお持ちの70歳未満の人には届きません。お手元の「資格情報のお知らせ」をご利用ください。)
「資格情報のお知らせ」とは、医療保険の資格情報が確認できる書類です。「資格情報のお知らせ」単体では受診できませんが、カードリーダーの不具合などが起こり、医療機関などでマイナ保険証を利用できない場合に、マイナ保険証とセットでご提示ください。
70歳未満の人(マル学除く)は有効期限がありません。大切に保管してください。

2.国保でマイナ保険証をお持ちでない人・後期高齢者医療制度に加入されている人
「資格確認書」が届きます。医療機関などの窓口に提示することで、これまでどおり受診などができます。

3.国保でマイナ保険証をお持ちだが配慮が必要な人
障害をお持ちなどマイナ保険証での受診などが困難な人は、申請すれば「資格確認書」が交付されます。総合窓口課またはお近くの総合支所で、手続きを行ってください。
すでに申請されている人へは、有効期限が更新された「資格確認書」が届きます。

4.国保でマイナ保険証を紛失または更新中で資格確認書の交付を受けた人
「資格情報のお知らせ」が届きます。(すでに「資格情報のお知らせを」お持ちの70歳未満の人へは届きません。お手元の「資格情報のお知らせ」をご利用ください。)再発行・更新したマイナ保険証で受診などしてください。

5.限度額証などについて
入院などで医療費が高額になりそうな時は、「限度額適用・標準負担額減額認定証」または「限度額適用認定証」(以下、限度額証など)を医療機関などの窓口に提示することで、医療費(保険適用分)の負担額が自己負担限度額までになります。また、入院時の食事代も減額される場合があります。国保ですでに限度額証などの交付を受けている人については、有効期限が7月31日までのため、8月以降も使用する場合は改めて申請が必要です。
交付を受けるには、総合窓口課またはお近くの総合支所で、手続きしてください。
※国保でマイナ保険証を利用する人は、申請は不要です。
※後期高齢者医療制度に加入されている人で、すでに交付を受けている人は、限度区分が併記された資格確認書が届きますので、申請は不要です。

※詳細は本紙26ページをご覧ください

問合せ:総合窓口課
【電話】0957-47-7806